虫が食べられる「キモい展リターンズ」開催! お土産に「バッタチョコレート」「幼虫ミックス」なども購入可能 | キャリコネニュース
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虫が食べられる「キモい展リターンズ」開催! お土産に「バッタチョコレート」「幼虫ミックス」なども購入可能

キモい展実行委員会は、世の中の気持ち悪い生き物を集めた展覧会「キモい展リターンズ」を名古屋で実施する。場所は名古屋パルコ西館6階パルコギャラリーで、期間は12月8日~1月20日。また同イベントは現在、横浜・マークイズみらとみらい5階オービィ横浜前特設会場でも11月25日まで開催している。

2016年春に約4万人を集客し、全国各会場で累計来場者数が20万人を突破した「キモい展」。今回は新しい企画を加え、昆虫食の試食会も行う。

キモい虫を五感で感じるVR体験、「キモアニ」ふれあいコーナーなどを実施

「キモい展リターンズ」開催!

「キモい展リターンズ」開催!

委員会は「キモい虫」について、人間が「気持ち悪い」と感じる姿かたちや色、生態には「生き物たちが生きていくための創意が詰まった、とっておきのフォルムであり、他には変えられない生き方」と説明。同展では貴重な生き物たちの気持ち悪さに触れるだけでなく、そこから一歩踏み込んで、じっくり観察することができる。今回の展示については、

「『何でそんな色なの…?』『何でそんな形なの…?』『何でそんな動きをするの…?』と、疑問しか浮かばない形態の生き物を約30種類以上集めた、五感で感じる体験イベントも実施いたします」

としており、「世界から集めた奇妙な姿をした生き物や、出会いたくないような姿をした生き物」を五感で感じるVR体験や、「キモアニ」ふれあいコーナーなどを実施。ジャイアントミルワーム、マダガスカルオオゴキブリ、コタケネズミなども展示している。

「噛めば噛むほど深い味わい」の昆虫食ワールドを体感してみよう

昆虫食も販売

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また昆虫食の試食会も行う。昆虫食は高タンパクで栄養価が高く、食糧難対策として国連食糧農業機関は昆虫食を推奨する報告書を発表している。試食日は、1月1日を除く期間中の火曜日と木曜日で、いずれも15~16時に開催される。

同委員会は「噛めば噛むほど味わい深い昆虫食!まずは、試食会にてトライすることをおすすめいたします」とコメント。お土産用としてショップでは「昆虫食のTAKEO」のバッタチョコレート、バッタ目ミックス、幼虫ミックスなどが購入できる。

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