マツコ、電話に出ない新入社員に「出ろよっていうのが本音」自分が上司なら「電話にも出ない奴に何させようって思っちゃう」 | キャリコネニュース
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マツコ、電話に出ない新入社員に「出ろよっていうのが本音」自分が上司なら「電話にも出ない奴に何させようって思っちゃう」

「出てほしい」というのが本音のようです。

「出てほしい」というのが本音のようです。

5月13日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「電話を取らない新入社員」問題が取り上げられた。4月に2ちゃんねるに立ったスレッド「【急募】頑なに電話を取らない新入社員に取らせる方法」では、上司である投稿者が新入社員へ苛立つ様子が記されていた。

マツコさんはこうした現象に「出られる人が出ればいいってなっていくんだと思う」と一言。時代の流れには逆らえないという理解を示した。

若林史江「若い子には教え込んでいかなきゃ」「私なら出なさいって指導する」

とはいえ本当は「『お前が電話出ろよ』『電話ぐらい出ろよ』っていうのが本音」だという。しかし、「でもそれはもうだめなんです。そういう時代じゃない。平等なんですみんな」と断言。自身は「今、必死に新しい時代を理解しようとしている最中」だと明かした。

株式トレーダーの若林史江さんはこれに「いやいや、やっぱり部活は球拾いから……」と反論。

「これはこれってするんじゃなくて、若い子には教え込んでいかなきゃいけないのかなと思います。見えない相手とのコミュニケーションって大事じゃない」
「私が上司だったら出なさいって指導する」

と述べた。

マツコさんが上司だった場合は、「そんな熱血教師みたいなことしてられないから、電話にも出ないやつに何させようって、他に何させるか考えちゃう」という。二人は正反対の立場だが、「難しいねえ本当に」と、対処の難しさでは一致していた。

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