職場の50代新人女性に困惑「間違いを指摘されるとぶりっこポーズをしてフリーズ」 | キャリコネニュース
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職場の50代新人女性に困惑「間違いを指摘されるとぶりっこポーズをしてフリーズ」

画像はイメージ

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職場にいる「やばい人」をテーマにアンケートを募集したところ、色んな意味で強烈な人に振り回されるエピソードが届いた。福祉施設で働く埼玉県の40代後半の女性(事務・管理/年収250万円)は、職場の「やばい人」について

「今年入職してきた、ぶりっこおばさん。おそらく50代」
「入職初日、デスクに動物たちのフィギュアを自分を囲むように飾っていた」

と、やばさを綴った。

「ただでさえ空気が悪い職場なのに、この人の支援が大変で退職を考えている」

また「福祉施設なのにカプリパンツを履いたり、まつ毛までばっちりのフルメイク」と、TPOをわきまえない服装やメイクが目立つらしい。ただ、ぶりっ子だろうがフィギアを並べようが、仕事ができれば異存はなかっただろう。

「採用者曰く、“男性が多い職場で活躍してきた人”とのことだが、単に“女性がいる職場では使えなかっただけ”かと」

と手厳しく書くように、仕事ぶりも残念な様子だ。

「女性上司に仕事の間違いを指摘されると、ぶりっこポーズをしてフリーズしているときがある。仕事ぶりは基本受け身、コピー用紙の補充、来客に気づかない等気遣いができない。協調性がゼロなため、上司にも同僚にも報連相がない単独プレー。丁寧語と尊敬語、謙譲語を知らない」

「シュレッダーの袋交換や掃除が嫌い。シュレッダーの袋交換に関しては、次に新入りの私が交換している最中に『ゴミ袋は私が捨てに行くねっっ』と毎回言ってくる」

シュレッダーの袋交換は、裁断した細かい紙が飛び散りやすく掃除も必要で意外と大変だ。女性は毎回「ゴミ袋捨て」を口実に面倒な作業を押し付けられているような気がするのだろう。そうした庶務的な作業だけでなく、

「利用者対応ができず、上司に『(利用者の)支援をするよう』よく助言を受けるからか、人目がつかない死角に隠れたり、他の支援員と一緒に作業するフリ(本来、一人で対応できる作業に無駄にわる状態)をしている」

と施設本来の役割自体も避けているフシが見受けられる。女性はこの人が入ってくる前、「私より『年上の仕事ができる方が増員される』と聞いていたのでがっかりしている」と肩を落とす。最後に

「むしろ、ただでさえ空気が悪い職場なのに、この人の支援が大変で退職を考えている」

と悩ましい本音を綴った。

 

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