妻が部活のコーチと不倫「子どもの進路相談をしているうちに惹かれていったようです」 | キャリコネニュース - Page 2
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妻が部活のコーチと不倫「子どもの進路相談をしているうちに惹かれていったようです」

妻が不倫に走る理由は何か。

50代の専業主婦の女性は「夫は子どもの野球チームの手伝いに参加しない。休みの日は、どこかに行こうと言っても『混むし疲れる』で終わり」と語る。

「そんな時に、仕事先の優しい人と不倫関係になった」

満たされない思いや虚しい気持ちが、夫以外の人に目を向けるのかもしれない。

40代の男性は、妻の不倫をきっかけに妻の本音を知ったという。

「妻は子どもの部活のコーチと不倫をしていました。しかも相手は既婚者。子どもの進路を相談するうちに惹かれていったようです。夫婦仲が思わしくなかったので『相談しづらかった』と言っていました」

当時を思い出すと、妻や不倫相手に対して怒りの感情が込み上げてくる。

「そういう男性に相談すれば、相手の意見に共感するのは当然の事。不倫相手の子どもの事など真剣に考えず、自分を良く見せて『良い人』と感じさせる。不倫するような人は結局『家族より自分』なんだなと感じました」

既婚女性3人との不倫経験を持つ40代男性は、「不倫相手だったからこそ分かる妻の気持ち」を語る。

「旦那さんから『離婚』をほのめかされ、精神的に追い詰められていた若奥様3人から言い寄られました。情緒不安定な女性には、私はとても優しそうに見えるらしいです。当然ハッピーエンドはありませんが、なぜ女性が不倫に走るのか、また、夫は妻にどう接するべきなのか、貴重な教えを頂いたのも事実です」

家庭や夫婦関係に亀裂が入った時、他人がとても優しく素敵に見えてしまう。小さな不満やすれ違いの積み重ねが、不倫につながってしまうのかもしれない。

社内でW不倫「本当に好きだったけど、相手の配偶者に疑われて強制終了」

「夫以上に好きな人に出会った」という人もいる。

「主人と出会う何年も前から好きでしたが、やむを得ない事情により結ばれる事のなかった相手と地元帰省中に再会。心の奥底ではお互いを求めていた事を再確認し、一線を越えてしまいました」(30代女性/契約社員)

当人達は「運命」を感じたのだろう。本当に好きな人と一緒になれるのなら、責任を取ったうえで離婚という選択もありかもしれない。

「本気で好きだったが、一緒になれなかった」という体験談も。

「3年間、職場でW不倫をしていましたが、相手の配偶者に疑われて強制終了。ただし、現在も連絡を取れるし顔も合わせるので、ただの同僚に戻っただけの事。本当に好きだったけど、不倫を疑われた時の『すべて失うかもしれない』という恐怖は、もう相手にも味わってほしくないです」(40代女性/正社員)

W不倫で相手の妻に疑われ、関係を終了した女性。文面から、いまだに相手の男性を想っていることが伝わってくる。

不倫をするのはそれぞれに理由や事情があるだろう。しかし、家族を傷つけることや、失うものの大きさ、発生する責任は覚悟するべきだ。

※キャリコネニュースでは引き続き「不倫したこと・されたことはありますか?」【募集】仕事を即行で辞めた人に関するアンケートを募集しています。

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