女性への「若く見えますね」はお世辞? 「手っ取り早く上機嫌にさせるための常套句」「真に受ける方がどうかしてる」

それってお世辞?

それってお世辞?

そんなことから投稿者は自分でも「自分は若く見えるんだ。色白だし」と考えていたが、最近、ネットの情報から疑心暗鬼になっているという。

「『若く見えますね』はお世辞でしかないと知り、自意識過剰だったのかなと思います。この褒め言葉って誰にでも使いますか?」

投稿者が不安になるのも仕方ない。表向きや社交辞令が不要なネットでは、物事の”真実”が語られることも多々。実際、この投稿に対するレスも、

「真に受ける方がどうかしています。特に相手が女性なら社交辞令みたいなもの」

という厳しい声にはじまり、「とりあえず挨拶代わり」「中年女性を褒める時の決まり文句」と続いた。お世辞で使う理由としては「手っ取り早く上機嫌になるから」というものが多く、もはや常套句だという。

また、社交辞令やお世辞で使うのではなく、悪い意味で年相応に見えない場合に嫌味で使うという人も。

「(見た目や年齢から)あまりに服装・言動がずれている残念な方に、嫌味として『お若いですねぇ~』ということはあります。あぁ、この方には言外(言葉に出さない部分)の意味なんて伝わらないんだろうな~と心で苦笑しながら」

同じような意見では「子供っぽいという意味で年齢不詳の人に使う」というものも。確かに、声優の金田朋子(43)みたいな人が身近にいたら「お、お若いですね」と言うしかない。

そもそも「若いって言っときゃ喜ぶだろう」という安易な考えが嫌

しかしこの「若く見える」問題、何か月か前に美魔女雑誌でこんな企画があった。自分に自信がある美魔女たちが、「自分が周りから何歳ぐらいに思われているかを推測する」というものだ。

もちろん自己評価の高い彼女たちは、実年齢より若い数字を推測。しかし結果では、実年齢をほぼ見破られていることが判明。いくらスタイルが良く顔面がキレイでも、ディテール(手の甲や首など)や雰囲気、センスとしての美意識はごまかせないようだ(それにしても女性を震え上がらす企画である)。

ていうか、35歳女性の筆者は「若く見えますね」という言葉がそもそも好きではない。美容院などでその言葉が発せられると、「ナメんなよ」とすら思う。相手を気持ちよくさせるための「若く見えますね」の根底には「若い女性が至上」というものがあり、互いにそれが”揺らぎない真実”であることを前提に、一方的に投げかけられる言葉だからである。

「若いって言っときゃ喜ぶだろう」という安易な考えが嫌。こっちの憧れは萬田久子(58)やっちゅーねん。だから、自分が言われても嬉しくないし、相手に使う時には超慎重になる。

最後に、「私は本当に若く見える人にしか言いません」という意見も少数ながらあったということも記しておきたい。

あわせて読みたい:ノースリーブは何歳までOK?