「レジで小銭を見逃される」不満を漏らす女性に説教 「細かいのあります、と一言いえばいいだけでは」

コミュ力大事。

コミュ力大事。

例えば会計が2568円なら小銭の568円を探し、68円だけでもあれば出す。続いてお札で3000円を出すため、「小銭の上にお札が乗った状態」になる。これで、だいたい5~10回に1度は小銭に気付かれずに3000円で会計され、お釣り+最初に出した小銭を財布にしまうことになるという。

「別に損しているわけではないので良いのですが、世の中の人は、私みたいに小銭を先に出して足りない分を札で出す、という事はあまりしないのでしょうか?」

この人は、「札を先に出してから小銭を出せば、見逃されないですもんね」としながらも、先に3000円を出してから小銭568円があったら、「札をしまわなくてはならないのが面倒」でこの順番で出すという。

これには「トピ主の配慮が足りない」「なぜ小銭を隠す?」とたしなめる声が次々に寄せられた。多かったのは、「細かいのあります」など一声かける、「見やすい位置に置く」など、相手に分かりやすくする気遣いが必要という意見だ。「できるだけお札を小銭の下に滑り込ませます」という人や、コミュニケーションの大切さを説く人が本当に多かった。

「お客様は神様、じゃなくて、お客様も店員さんも人間同士。コミュニケーションとろうよ」
「そんな些細な言葉のやり取りすら億劫で出来ないなんて、自分と関係性のある人以外とはコミュニケーションを取れないのですか?いい大人が」

出す順番は問題ではなく、見過ごされる可能性を自覚しているのなら「自分のやり方を変えればいいだけ」という怒りを含んだ説教が圧倒多数だ。確かに、見逃されるくらいなら出し方を変えるほうが、よほど面倒がなくて良いのではと感じる。

レジのスムーズな通過は、その人の段取り力が表れる瞬間

一方で、「レジの人が気づかないというのが不思議!」と疑問を持つ人も多かった。レジ経験者からは、確認の甘い店員に驚くという声も。

「店によっては一円でも違算がでたら従業員の掲示板に名前が貼り出される所もありました」

など、店には厳しい規則があり、徹底していないのはおかしいという指摘だ。

とはいえ、混んでいる時は1円の数枚など見逃すこともあり、「見えるように置いてください」「ほとんどのお客様は教えて下さる」などと訴える店員さんたちの声は無視できない。

中には、「自分の順番が来る前に財布の中の小銭を把握しておけば、瞬時に払える」など、手際のよさを披露する人も。レジのスムーズな通過は、その人の段取り力やコミニュニケーション力が表れるようだ。また、こんな風に諭す人もいて筆者もまったく同感だ。

「世の中ってね、他人のことを思いやる気持ちで成り立つと思うんですよ。いかに相手にとって都合が良いか、それで物事がスムーズに進んで、相手も自分も気持ち良いか」

しかしトピ主は、やはりボンヤリな人らしい。そういえば「ひと手間」も「声かけ」もしていませんと認めながら、「何故でしょうね?」と、他人事のよう。「多分、言わなくても分かってくれると思う、いわゆる『察してちゃん』なんでしょうね」とまとめ、さらに説教を浴びていた。