悲痛!ブラック企業で働く人々の口コミ 「求人広告は嘘っぱち」「YESマンでないと生き残りは難しい」 | キャリコネニュース - Page 2
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悲痛!ブラック企業で働く人々の口コミ 「求人広告は嘘っぱち」「YESマンでないと生き残りは難しい」

ブラックさのバラエティが豊かですね

ブラックさのバラエティが豊かですね

しかし一口にブラックといっても、程度というものは千差万別。何から何までおかしなことばかりで、特に過度なワンマン経営が行われている、という口コミもある。

「この会社は最低です。まず社長は独裁者、総支配人は七光り、それでもって管理職はただの奴隷です。だれも社長に逆らえない、意見を言えない。言論の自由がありません。こんなブラックな企業が○○県にあるとはとても悲しくなります」(ホテル業)
「ワンマン社長が率いる超ブラック企業でした。パワハラ、モラハラなどは当たり前のようにありました。月に2日休めれば良い方で、勤務時間も毎日長時間。プライベートな時間は持てませんでした。離職率もとても高くどんどん辞めていくのでほとんど教育もなく退職者の仕事が降ってきて残っている社員の負担がさらにますという悪循環がずっと続いていて悲惨でした」(サービス業)
「社長は終始不機嫌で、ドアや机の引き出しの開閉が乱暴。かなり騒々しい。毎日誰かしらを怒鳴り散らすため、オフィスの雰囲気が最悪。掃除を業務時間外に無給で参加させられる。IT技術者派遣業を謳っているがその実、ハロワで募集した未経験者を研修なしで送り込むなど取引先の信用は皆無」(情報・通信)

一言でいうなら、こういう会社は労働者を働きアリ程度にしか認識していないんだろう。労働者の人権なんかおかまいなし。言論の自由もなく、人材の経済的・精神的な安定とも無縁で、当然評判も悪いというのがこの手のブラックの共通点である。

ただ、昔だったらブラック企業の話って表には出てこなかったんだろうけど、こうして口コミとして書かれるというのはまさに時代だなと感じた。

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