東京で働くことはやっぱりストレス? 「新橋サラリーマン」と「大阪ビジネスマン」で数値に大きな差 | キャリコネニュース - Page 2
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東京で働くことはやっぱりストレス? 「新橋サラリーマン」と「大阪ビジネスマン」で数値に大きな差

今日は帰りたかったのに!

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また「人のパソコンのキーボードを叩く音が大きくて気になるとき」も新橋サラリーマン(52.7%)と大阪ビジネスマン(30.9%)では大きな差がある。「大きな声で挨拶しないといけない」(新橋サラリーマン:58.0%、大阪ビジネスマン:37.3%)も同様だ。

唯一、大阪ビジネスマンのストレス値が「エレベーターで会社の人と二人きりになったとき」で27.4%となり、新橋サラリーマン(24.7%)を上回っている。

そんな大阪ビジネスマンにストレスに感じることを聞くと、1位が「話が『おもんない』人と長時間一緒にいないといけないとき」(58.3%)で、4位「東京の人から『面白いこと言ってよ』と言われたとき」(51.9%)、5位「『おもんない』と言われたとき」(51.7%)となっている。

また2位に「横断歩道の信号がなかなか青にならないとき」(57.1%)、3位に「エレベーターがなかなか閉まらないとき」(54.2%)がランクイン。大阪ビジネスマンは面白いか否かと、時間がかかることがストレス要因のようだ。

丸の内OLの8割、「忙しいときに暇なおじさんに話しかけられるとき」にストレス

電話は取るもの!

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他にも上位10位に「関東人が関西弁を使っているのを聞いたとき」(50.7%)、「たこ焼きにたこが入っていないとき」(42.7%)、「関西出身者が東京弁を話したとき」(42.6%)、「関東の人との仕事で、関東の人から見下されていると感じたとき」(41.7%)が入り、”関西”をバカにされたと感じることがストレスのようだ。

ちなみに「アホ」という言葉をコミュニケーション上でよく使う大阪ビジネスマンは、「『アホ』ではなく『バカ』と言われたとき」に4割近くの人がストレスを感じていることも分かった。

一方、「丸の内OL」のストレス上位3位は「仕事のストレスでたべすぎて、太ってしまったとき」(85.1%)、「(仕事のせいで)予約している美容院・エステに間に合わないとき」(82.1%)「同僚女性との人間関係が大変なとき」(同82.1%)となっている。

他にも「忙しいときに暇なおじさんが呑気に話しかけてくるとき」(78.6%)、「電話がなっているのに取らない人がいるとき」(78.5%)など対人関係も上位に入っている。

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