就活ルール廃止で「優秀な学生を採用しづらくなる」6割の企業が懸念 学生からは「何かしらの日程ルール欲しい」との声も

「優秀な学生を採用しづらくなる」6割の企業が懸念

「優秀な学生を採用しづらくなる」6割の企業が懸念

学生に、就活の日程ルールの必要性について聞いた。最も多かったのは「ルールは必要だが、今の日程でなくても良い」(46.5%)で、「ルールは必要(今の日程ルールが良い)」(24.2%)と合計すると70.7%。大半の学生が、何かしらの日程ルールがほしいと回答していた。

学生全員に、日程ルールがなければいつから就職活動を開始したいか聞くと、「大学3年生(修士1年生)の4月」(12.2%)が最多。次いで「大学4年生(修士2年生)の4月」(11.3%)となった。

就活を終えたい時期は「大学4年生(修士2年生)の4月」が最も多く、21.1%。次いで「大学4年生(修士2年生)の6月」(19.9%)、「大学3年生(修士1年生)の3月」「大学4年生(修士2年生)の5月」(同11.8%)と続く。最終学年の春頃には決めたいという人が多いようだ。

就活ルールの廃止は、現在の大学2年生にあたる2021年卒以降の学生が対象となる。21年卒の就活は現在と同日程で調査する方向だが、22年卒以降は未定となっている。