【バレンタイン粉砕デモ】「恋愛するのが当然だという思い込みが間違い」 革命的非モテ同盟が極寒の渋谷を練り歩く

参加者を前に演説する秋元氏

参加者を前に演説する秋元氏

9日当日は雪による公共交通機関などへの影響から、直前まで開催が危ぶまれたが、東京都心は大雪の可能性が低くなったとの予報を受け、予定通り開催した。

寒風が吹きすさぶ渋谷の街を30分ほど練り歩き、「バレンタインデー粉砕!」「もらったチョコの数で人間の価値を決めるな!」「お菓子メーカーの陰謀に踊らされるな!」など、日頃、リア充文化に対し抱えている鬱憤を渋谷の中心で大いに主張した。参加者は全部で9人と若干寂しかったが、例年通りバレンタインを粉砕することができたようだった。

昨年はデモの際に使用している公園の使用許可の関係で、クリスマス粉砕デモが実施できず、クリスマス粉砕講演会というかたちをとったこともあり、同団体のデモ活動は昨年のバレンタイン以来、1年ぶり。

渋谷を行くデモ隊

渋谷を行くデモ隊

決起集会前には警察と打ち合わせする一幕もあったが、「革命的非モテ同盟」代表・秋元貴之氏によれば、

「警察の方とも礼儀正しくフレンドリーに接するというのがモットー。このデモに関して、現場で警察の人に突っ込まれたことはないですが、申請で面談する時にツイッターや公式サイトの更新が滞っていると、『最近ちゃんと活動してないじゃないか』など心配されたこともある」

という。

また、”粉砕デモ”の活動に対して「こういうことしているからモテない」といったコメントがSNSなどで散見されることに関しては、

「まさしくそういうことを言う人間がいるからこそ、我々は活動しなければならない。恋愛をすることが当然だという思い込みが間違いである」

と、同団体の理念を強調していた。

クリスマスやホワイトデーの季節は他団体などの兼ね合いもあり、デモの許可が取りにくくなっているそうだが、秋元氏らの活動は今後どのような展開をみせるのだろうか。

最後に記念撮影!

最後に記念撮影!