GW休めない人の叫び「連休後のことを考えて無給で自主出勤」「サービス業の人間は”モノ”なんですよね」

販売・サービス業勤務で、10連勤が決定している20代女性は、「10日出勤したからって給料が上がるわけでもないしね。サービス業感謝デーみたいなものがあったらいいのに」と嘆く。同じく販売・サービス業で働く30代女性は、

「銀行などの金融機関もお休みで、連休明けの事務作業が地獄になることが目に見えています。飛び石で構わないので、間に平日が欲しかったです」

と不満げだ。連休開始の4月27日は、月締めの事務作業を行う時期と重なる。女性の勤務先では事務作業の前倒しで残業を強いられる上に、連休はほぼ毎日出社。女性は、「働き改革と言いながら、かえって残業になるようなことをする政府の方針がわかりません」と憤る。

スーパーマーケットで働く30代女性も、連休の大半は出勤予定だ。

「繁忙期なので休めませんよ。10連休ってなんですか?食べ物ですか?ってくらい無縁です」

加えて、連休中は保育園が休みのため、夫と交代で子どもの世話をしなければならない。女性は「10連休にするのはいいけど、子どもがいる人のこと考えているのでしょうか?」と、国のやり方に怒りを隠せない。

「公務員にもいろんな職種がある。『公務員は10連休でいいよね』と怒られても困る」

連休の話題になると、「公務員は休めていいよね!」と、公務員に批判が集中することもある。しかし、休める人ばかりではない。

市役所で働く20代女性は例年、「年度始めで4月、5月はただですら忙しく、土日にも出勤して仕事を進めていました」という。今年は10連休になってしまったが故に、

「全て休むと休み明けに業務が回らないので、連休中3日くらいは自主出勤します。もちろん無給ですよ」

という。刑務官や入国警備官などの公安職として働く40代男性も、「普段と変わらず出勤ですよ。公務員にもいろんな職種があるので、『公務員は10連休でいいよね!』と怒られても困ります」と心境を吐露している。

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