“困った上司”の特徴1位「人によって態度を変える」、2位「部下を守らない」、3位「指示が曖昧」

年代別で比較すると、20代は「知識や経験が豊富」(56%)、「いつでも相談できる」(54%)が他の年代に比べ顕著だった。また、30代・40代は「決断力がある」(30代:43%、40代:45%)の回答割合が高かった。

「上司に期待していること」を聞くと、1位は「自分の意見や考えに耳を傾けてくれる」(61%)だった。年代別で比較すると、20代は「具体的なアドバイスをくれる」、「いつでも相談に乗ってくれる」、「業務に一緒に取り組んでくれる」の回答が他の年代より多く、心を寄せてくれる上司を理想としていることが明らかになった。

一方で、85%の人が過去に「困った上司のもとで働いたことはある」と回答。困った点を具体的に聞くと、最も多かったのは「人によって態度を変える」(66%)だった。

「部下の中でも、まったく怒らない人もいれば、ちょっとしたミスも怒る人がいた」(26歳男性)

といったコメントが寄せられた。

次が「いざというときに部下を守ってくれない」(58%)で、

「何か問題が起きたとき、部下を守ろうとせず、私は知らなかった、私はちゃんと指示をした、などの保身的発言ばかりする」(40歳女性)

という声が寄せられた。「指示・指導が曖昧」(55%)については、「指示が曖昧すぎて、やる仕事すべてやり直しになる」(24歳女性)という声が出ていた。

部下の困った言動「言い訳が多い」「報告・連絡・相談を怠る」

一方で、58%の人が過去に「困った部下を持ったことがある」と回答。困った点を具体的に聞くと、最も多いのが「言い訳が多い」(53%)だった。

コメントでは、

「暇を持て余している部下を注意したところ、『誰にも何も言われてないので、何をしたらいいか分からないです』と平然と回答してくる部下がいた」(28歳男性)

という声が寄せられた。

次が「報告・連絡・相談を怠る」(51%)で、

「悪い報告ほど早くほしいのに、どうにもできない状態まで隠し、結果、いつも周りに迷惑をかけてくる」(28歳女性)

というコメントが挙がった。また、30代・40代は「基本的なルールを守らない」(20代:30%、30代:39%、40代:39%)を挙げた人が顕著だった。