【首都圏版】住みたい街ランキング、“大宮”が初のトップ3入り「都心に近すぎず遠すぎずなのが良い」「通勤に便利」 | キャリコネニュース - Page 2
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【首都圏版】住みたい街ランキング、“大宮”が初のトップ3入り「都心に近すぎず遠すぎずなのが良い」「通勤に便利」

ランキングでは、大宮をはじめ郊外の中核駅が多くランクアップした。昨年15位の中野は6位。昨年18位の立川は7位、11位だった赤羽は8位に入った。立川と赤羽は初のトップ10入りを果たしている。

立川を選んだ人からは、「駅前がどんどん発展していってるから」、「駅ビルがとても充実している」と、駅前の便利さを指摘する声が多かった。赤羽は、「乗り入れ路線が多いので、どこも行きやすい」、「ターミナル駅で、もともと便利で楽しい魅力があったが、最近は良い意味で開発も進んで、若者が増え、更に良くなっている」と、交通の利便性や駅前の再開発が理由に上がっている。

11位の船橋、海老名、13位の藤沢、19位の調布、戸塚、20位圏外から上位に入った。船橋と海老名は各種施設の再開発、藤沢は海など自然の豊かさや温暖な気候が人気だった。調布は「住むことを考えたときに現実味がある」、戸塚は「駅前が開発されて住みやすくなっている」というコメントが寄せられた。

千葉では船橋、神奈川では横浜が1位

都県別ランキングでは、東京23区内では1位新宿、2位池袋。市部では1位が吉祥寺、2位が立川だった。新宿は昨年6位から大きく順位を上げている。

埼玉県は1位大宮、2位浦和、3位川口。昨年10位圏外だった上尾と蕨が、それぞれ7位と9位に入っている。神奈川県は1位横浜、2位が武蔵小杉、3位が海老名と、昨年と変わらなかった。千葉県は1位船橋、2位千葉、3位柏だった。

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