学生の半数以上が「内定ブルー」を経験 不安1位は「この会社で務まるかわからない」 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで9周年 メルマガ読者数
65万人以上!

学生の半数以上が「内定ブルー」を経験 不安1位は「この会社で務まるかわからない」

不安を感じた要因については、「この会社できちんと務まるかどうか」(34.3%)という回答が最も多かった。次いで、「悪い評判・口コミで」(19.8%)、「第一志望の業界・企業ではない」(16.4%)、「就職活動に対して後悔があるので」(15.9%)、「就業条件が良くない」(15.7%)という声が挙がった。

学生の間で流行った「就活用語」ランキングも発表され、1位は「お祈り」、2位は「ガクチカ」だった。3位以降は「サイレント」、「NNT(編注:無い内定)」、「オワハラ」となっている。

ランク外だったものの、目新しい言葉としては、エントリーした企業に全落ちする「世紀末」や、就活をしていないのに就活を理由に学校などを休む「エア就活」なども出ていた。特に異色なワードは「それ強みじゃん」というもので、「相手の行動を何でも強みとして捉え褒めること」だという。

就活活動に影響したワードについては、「働き方改革」(31.8%)や「人工知能・AI」(21.2%)、「IoT」(17.8%)など現代社会でも大きく取り上げられているキーワードが並んだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ