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【小売業界編】やりがいを感じる企業1位は高島屋「顧客に期待されているぶん、裏切りたくない、頑張ろうと思える」

1位の高島屋のやりがいに関しては、

「高島屋に期待をして来店してくれるのが喜びである。期待されているぶん、裏切りたくない、頑張ろうと思える。季節を感じて仕事ができることも良い。営業のような仕事がしたくない人、いろいろな人と関わりたい人には最高の仕事かもしれない。初対面で不快感を与えない態度と表情が求められる。良い緊張感が持てて、とても良い」(代理店営業/20代後半男性/年収500万円/2016年度)

といった口コミが寄せられた。大阪 難波に本社を置く大手百貨店の高島屋。その歴史は非常に長く、創業は1831(天保2)年となる。京都の古着・木綿商としてスタートした。1896年には京都南店にショーウインドーを設けるなど、今の百貨店の原型となる店舗を作り上げた。

高島屋は、顧客に豊かな暮らしを提案するためには、社員もゆとりある暮らしを維持していく必要があるとの考えから、社員のワークライフバランスを重視している。育児休職や出産休暇、配偶者分娩休暇、介護休暇、ボランティア休暇、スクールイベント休暇、ワークライフバランス休暇など、さまざまな休暇制度を導入。

また、育児勤務制度は子どもが小学4年生まで利用可能で、希望に応じて勤務パターンを選ぶことができる。これらの取り組みが、「プラチナくるみん」「えるぼし」の認定、「女性が輝く先進企業2017」の「内閣総理大臣表彰」受賞などにつながった。

小売業界は忙しいというイメージもあるが、年間労働時間の削減にも注力している。2017年度の月平均所定外労働時間は4.5時間、有給休暇の平均取得日数は10.3日。また、4週8休制と連休などを組み合わせて年間休日122日を確保している。プライベートな時間を確保しやすい環境だ。

調査対象は、『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)の「百貨店」「コンビニ」「スーパー」「地方スーパー」「ホームセンター、ディスカウントストア」「ドラッグストア」「家電量販店」に記載があり、対象期間中に「キャリコネ」に20件以上評価が寄せられた企業。対象期間は、2016年4月~2018年3月。

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