壮絶!会社を辞めようと決心した瞬間「顔面を殴られて眼鏡が吹っ飛んだとき」「これやからババアは!」 | キャリコネニュース - Page 2
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壮絶!会社を辞めようと決心した瞬間「顔面を殴られて眼鏡が吹っ飛んだとき」「これやからババアは!」

技術職の50代男性は、社長の言動に不満を感じ退職を決意している。プラスチック製品の金型製造をする会社でのことだ。社長から作業予定表の作成を指示されていたが、期日より遅れて提出してしまった。すると、他の社員も同席する打合せの席で怒鳴られた。その際、

「『なぜ遅れたか書いてこい』と言われ、理由を書いて持って行くと『材料が遅れたせいにするな』と言われました」

という。納期までは約2週間しかない。その間は設計図の完成後の材料発注、製造物の加工修正など、タイトな工程を要する。それなのに社長は「やる気がない」「間に合わせようとする努力が見られない」と言ってきた。男性は、

「自分の作業後のことを考え、次の部署での加工があるので出来る限りのことをしているし、作業納期のことも考えているのに……」

とこぼしている。

「私も同じようにパソコンを向いて話を聞いていたら『こっち向けや』と言われました」

以前、ECサイトの制作会社で働いていた40代女性は、年下の先輩社員から受けた仕打ちを明かす。その先輩社員は、社長が席を外すタイミングを見計らって離席し、交際している彼女に電話をしていた。それも長時間だったという。また、

「お客様を『お前』呼ばわりして暴言も吐いていました。そんなある日、パソコン作業をしながら話しかけてきたので、私も同じようにパソコンを向いて話を聞いていたら『こっち向けや』とか言われました。他にもなぜか『これやからババアは!』と言われてしまい……]

その瞬間、女性は退職を決意し、その場で別席にいた社長に「辞めます」と言って帰ったという。後日、社長に「社会人としてそれでええんか?」と言われたものの、「いいです」と返事をした。ただ、心の中では「それはまずあいつに言ってやれよ」と思ったと綴る。

※キャリコネニュースでは引き続き「会社を辞めようと思った瞬間」「ブラック企業経験談」に関するアンケートを募集しています。

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