ペットロスで何日休める?多いのは1~2日 「涙が止まらなくて仕事行けなかった」「そのまま退職した」

この問いかけに、ペットロス経験のある人たちからは、同じ痛みを分かち合うコメントが相次ぎました。「そのまま退職しました」という人や、

「2日休んだ。本当に涙が止まらなくて仕事行けなかった。人生であれだけ泣いた事はない」
「15年以上飼ってた猫が亡くなった時、哀しすぎて休みがち&遅刻しがちになった」

という人もいて気の毒です。「忙しいほうが気が紛れるよ」「家にいるほうがキツかった」など、あえて忙しくして気を紛らわしたという人もいました。ペットのために火葬から葬式まで行うのも当たり前で、そのために1日~2日休んだという声が多数入っています。愛猫や愛犬が亡くなったときの様子を事細かに書く人も相次ぎ、悲しみの深さがうかがえました。

一方で、ペットのために仕事を休むことを良く思わない人たちからは、例え1日でも

「ペットが亡くなって仕事を休む人いるんだ、ビックリした」「甘え」
「隣の課のオッサンが『金魚が死んで悲しい』って会社休んだときみんなナンダソレって不思議な空気になった…」

といった苦言が出ていました。

ほとんどの人はペットを理由に休みを取りづらいようで、本当の理由を言わずに有給を取ったという声も目立ちました。トピ主は上司の許しを得て、土日も入れれば4日間休んでいるため、「恵まれている」とうらやむ声もありました。そもそも、有給休暇は理由に関わらず取得する権利がありますから、遠慮なく休めばいいのですが、難しい現実があるようです。

ペットのために休暇がとれる企業もある 「ペットぐらいで」は禁句

世の中ペットロスに理解がある職場ばかりではありませんが、一部にはペットを従業員の家族と位置づける制度を設けている企業もあります。

アマゾンジャパンでは、家族の介護などのために使える年5日の「パーソナル休暇」をペットにも利用可能としています。またペット用品を扱うユニ・チャームでは、ペットが死亡した際に特別休暇1日が取得できる制度があります。

トピック内で「同僚がペットロス」と書いた人は、「突然思い出すのかホロホロ泣いたりされて困ってる。(中略)いつまでも仕事に支障があるなら正直来ないで欲しい」と明かしました。逆に言えば、それほどつらく苦しいのがペットロスです。程度の差はあれ、ちゃんと悼む期間を考えてあげたほうが、職場にとってはプラスかもしれません。いまはペット専用の保険会社や「ペットロスカウンセラー」という資格もある時代。「ペットぐらいで」と軽んじることの無い、理解ある職場が増えてほしいものです。