父親が結婚の挨拶で“言われたくない言葉”、4位に「お嬢さんを僕にください」がランクイン | キャリコネニュース - Page 2
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父親が結婚の挨拶で“言われたくない言葉”、4位に「お嬢さんを僕にください」がランクイン

一方、父親に娘から「結婚を考えている彼を会わせたい」と言われた時の気持ちを聞くと、過半数が「嬉しい反面寂しさもある」(54.6%)と回答。「とても嬉しい」は17.2%にとどまった。

また、娘の結婚相手に求める条件を聞くと、1位は「娘を大切にする気持ち」(111人)だった。以降は「十分な収入」(62人)、「優しさ」(45人)、「所帯を持つことへの責任感」(44人)、「親を敬う気持ち」(23人)、「仕事内容」(22人)などと続いた。

さらに、結婚の申し込みで「言われたくないフレーズ」を聞くと、トップ3は「何も言わない」(67人)、「子どもを授かりました」(57人)、「収入は少ないですがふたりで頑張ります」(27人)だった。回答者からは「収入が少ないのにどうやって幸せにするのか聞きたいです。」(東京都/45歳)といった厳しい声もある。

4位には、定番とも思われる「お嬢さんを僕にください!」がランクイン。「言われたくない」とした理由を聞くと、

「男女対等だと考えており、一方的にあげるという表現は嫌だ」(東京都/56歳)
「娘は物ではないため『ください』という表現は違和感がある」(東京都/53歳)

という意見が多かった。5位以降は「私たち、結婚します!」(7人)、「一生大切にします」(6人)、「○○さんを愛しています」(5人)などと続いた。

一方で「父親として許す気持ちになるフレーズ」を聞くと、

「美辞麗句を並べるよりも、素直に『一生、大事にします』と言われたいです」(東京都/48歳)
「若輩ですが、ご両親にご迷惑をかけない円満な家庭を築いていきます」(千葉県/65歳)

といった声が多かった。中には「お嬢さんを生涯の伴侶としたいので、結婚をお許しください」(静岡県/54歳)という声もあった。

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