世帯年収4000~8000万円の生活感「クレカは全部ブラックカード」「イタリア旅行はコンシェルジュに手配→総額200万円」 | キャリコネニュース - Page 2
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世帯年収4000~8000万円の生活感「クレカは全部ブラックカード」「イタリア旅行はコンシェルジュに手配→総額200万円」

建設系の会社経営をする50代男性の世帯年収は5000万円以上。共働きだが「かみさんの年収は知らない」という。所有不動産は2つ、25坪の戸建住宅ほか、郊外にも一軒構えている。車は国産の社有車で、趣味は「キャバクラと一人飲み」という。

「キャバクラは、ブラックカードで支払う。いわばキャバクラ用カード。それ以外には気楽に楽しめる温泉巡りもする」

支出は夫婦折半で「自分が子ども(小学生)の教育費と旅行代、かみさんが生活費」とのことだ。そんな妻について「かみさんは自分の資産は知らない。スーパーのタイムセールしか買わない」と述べている。

千葉県在住の40代夫婦は世帯年収4700万円で、株式配当でも収入を得ている。とはいえ「かなり子どもの教育費がかかるので、日常生活はいたって地味」という。

「家族で外食するのは年に数回です。仕事など付き合いの外食も少なく、ほとんど真っ直ぐ帰宅して家で夕食をとっています。普段はブランドも買わず、ラルフローレンやユニクロ、GAPなどです。旅行は国内1回と海外1回の年2回くらいです」

普段は慎ましくやっているという夫婦だが、「使うときは思いっきり使います」と続ける。

「誕生日は夫婦でお互いに50万円相当のものを買います。ブランド物は年に1~2度、三陽商会のセールで爆買い、といっても30~50万円程度です。あとはホテル滞在が好きなのでお金をかけます。リッツ・カールトンやハイアット・リージェンシーとか」

イタリア旅行をした際には「AMEXコンシェルジュに航空券とホテル、鉄道チケットをとってもらい、総額は約200万円程度。もちろんエコノミーでした」と書いている。

「38畳のリビングに約1000万円かけてアイランドキッチンを設置しました」

不動産業の50代男性は投資収入があり、給与のみで年収5000万円。家族は、妻と3人の子どもがいる。都内に時価1億5000万円のマンションが2つあり、車はドイツ車2台とイタリア車2台を含む「4台以上」という。自身のこだわりについては、こう綴る。

「38畳のリビングに約1000万円かけてアイランドキッチンを設置しました。クレジットカードも、AMEXセンチェリオン、ダイナースプレミアム、JCBザ・クラスとオールブラックで揃えています。財布を開いた時の見栄でしかありませんが」

そんな男性だが、こだわりを捨てた部分もあるという。

「28~45才まで、最低年収5000万円以上をキープしていました。ただ、税金で手取りが約半分だったことと生活水準も高かったので、貯蓄は3000万円位しかできませんでした。投資は40代から始めていますが、本業を大幅に上回ってしまい、将来も困らないぐらいの純資産を築けました」

男性は「やっぱり年収にこだわりすぎると純資産は増えません」と述べている。

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