「デートで毎回奢れないと言ったら連絡が来なくなった」という男性に非難轟々 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで6周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「デートで毎回奢れないと言ったら連絡が来なくなった」という男性に非難轟々

これに対して、コメント欄には投稿者に対する批判が相次いだ。

「『毎回は奢れないよ』とか言われたら、会いたくなくなるわ。言い方が悪い。『ごめんね。今日は割り勘でもいいかな?』とか、言い方がある」
「『ご飯に行こうよ』と誘われて行って、『毎回は奢れないよ』と言われたらカチンときます。そんな言い方するなら誘うなよって。誘った方がもてなして、誘われた方がお客さんってイメージがあるので」

「誘った側は奢るのが礼儀」と捉える人も多く見られた。仮に自分から誘った場合、割り勘を望むなら「悪いんだけど…」とワンクッション置いたほうが良いというアドバイスも見られた。

「あなたに言動で幻滅したから連絡取れなくなったんじゃないかな。そんな風に言われたら誰だって会いたくないのでは」

そもそも奢り奢られ以前に投稿者の言い方に問題があったのかもしれない。「毎回は奢れない」と言われた側は、まるで毎回自分がお金を出させたような気持ちになる。投稿者とデートして楽しくなかったのであれば、この発言は一発アウトだろう。

「もうちょい女性心を理解したほうがいいよ。自分で雰囲気壊したって自覚ある?」

また、「こんなセリフ言うなら最初から割り勘にしてせいぜい端数おごる程度にすればよかったのに」というコメントがあるように、途中から”割り勘派”を宣言されるとケチな人という印象を抱かせてしまう。最初のデート時、もしくはデート前に「割り勘だけど良い?」と言っておくべきだったのかもしれない。

他にも、投稿者の恋愛偏差値の低さを指摘する声も多く寄せられた。

「あなた彼女いたことないでしょ。そんな言葉吐く男絶対嫌だわ」
「もうちょい女性心を理解したほうがいいよ。自分で雰囲気壊したって自覚ある?あなたがトータルいくら出したか知らないけど言葉(発言)ってものすごく大事だよ」

とは言え、女性と2回もデートできたことを鑑みると、投稿者も決して魅力がないわけではない。マッチングアプリが普及したおかげで、気軽に女性とデートできるようになったため、これに懲りず、様々な経験を重ねながら、デートの立ち振る舞い方や会話での注意点などを学んでみてはどうだろう。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」
  2. 「デートでガソリン代を請求された」女性のモヤモヤ投稿が物議 「ケチな男って愛情もケチる」という声も
  3. 女性は奢られて当然?デートに財布を持って来ない彼女に批判相次ぐ「非常識」「"今度割り勘ね"って言ってみたら?」
  4. 「デート代に4万円は30代なら普通じゃないですか?」 年収200万円の女性の質問に注目集まる
  5. 夫の不倫相手から電話「もしもし、旦那さんから何か聞いていませんか?」 勘のいい妻が発した言葉は……
  6. 「婚約した彼氏の実家が貧乏。両家の顔合わせで……」 女性の悩みにアドバイス集まる
  7. 「玉の輿に乗るにはどうすれば?」女子高生の質問に厳しい指摘「エリートと結婚するには自分もエリートにならないと」
  8. 世帯年収1400万円以上の「パワーカップル」に反響多数 「ポイントは夫婦ともに年収700万円以上」「1400万円じゃたいしたこと無い」という人も
  9. 婚活女子の"優しい男性"の定義「お店は"トイレが男女別"の店を選ぶ。体調不良のドタキャンも許容」など
  10. 「特定の人と会ったあとは体調を崩してしまう」のはなぜ? 一部界隈では「エナジーバンパイア」という呼称も

アーカイブ