採用面接「君は兄弟いる?」正直に答えたら不採用 92歳社長の理不尽すぎる質問 | キャリコネニュース
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採用面接「君は兄弟いる?」正直に答えたら不採用 92歳社長の理不尽すぎる質問

面接イメージ画像

そんな理由で……

世の中には、ずいぶんと理不尽な面接官がいる。そんなエピソードがキャリコネニュース編集部に届いている。京都に住む20代男性は、採用面接で社長に「君は兄弟いる?」と聞かれ、その返答を理由に落とされたという。(文:草茅葉菜)

※キャリコネニュースでは面接をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/74FZSHAJ

驚愕の理由とは?

92歳になるという社長は、男性に向かって「君は兄弟いる?」と質問したそうだ。男性が「はい兄が2人います」と答えると、さらに社長は続けて「末っ子?」と聞いてきた。

しかし、男性の「はい、そうです」の答えを聞くと、社長は手に持っていた男性の履歴書を机の上に放り投げた。そして、「末っ子は甘えただからうちでは採用しない」と言い放ったのだという。

「末っ子=甘えたがり=不採用」とは、あまりにも短絡的だ。しかもその後、なぜか入社試験は続行。男性は「しなくて良くないか?と思いながらテストを受けたという」

男性は「どうせ受かってないと思い、適当に挨拶をして帰りました。 結果は不合格。 まぁそうですよね」と綴っていた。

もう、はちゃめちゃな会社だ。入社せずに済んで、逆によかったかもしれないが……。

※アンケート概要
■実施期間
2021年8月4日~
■回答数
43 ※2021年9月4日時点
■アンケート対象
キャリコネメルマガ会員(63万人)やキャリコネニュース読者、キャリコネニュースSNSフォロワー
■実施方法
アンケート集計ツール「クエスタント」を使用
回答ページ https://questant.jp/q/74FZSHAJ
■質問項目
あなたが就活や転職の面接で経験した信じられないようなエピソードを教えて下さい。

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