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面接時の直観や違和感は、往々にして的中するものだ。投稿を寄せた東京都の40代男性(建築・土木技術職)は、派遣先として紹介された職場のあまりの惨状に、入社早々「辞めよう」と思ったそう。(文:長田コウ)
そもそも、最初から怪しさは漂っていた。男性を担当したエージェントに「まず問題があった」という。
「待ち合わせの駅名を間違える、紹介先の企業を間違える等、いわくつきの方だった」
胸騒ぎや違和感をもったら「その会社は辞めた方がいい」
案の定、出社2日目を迎えた男性は、驚きの光景を目にする。
「会社に着くと5名くらい雑魚寝をしていた。夜勤業務明けという話。22時から5時までの勤務が1週間続くとの事」
事前にエージェントから提示された条件には「夜勤はない」とあった。しかし、直接雇用の面談の場になると「夜勤はある」と覆されたという。男性がエージェントに問い詰めると、「正社員になるチャンスだからそれぐらいの条件はのむべき」と、無責任な言葉が返ってきた。
男性は、自分の感覚を信じて即座に退職を決めたが、その後の風の噂で、辞めた判断が正解だったと確信することとなった。
「その後、その会社では夜勤作業中に社員がホームから転落し骨盤骨折、夜勤明けの会社に戻る途中で居眠り運転で物損事故が多発したらしいです」
労働環境の劣悪さが、そのまま社員の命を脅かす事態にまで発展していたのだ。さらに、エージェント側の対応も最後までお粗末だった。
「保険証が一か月遅れになり、就業先まで届けてくれる約束が最寄り駅まで来てほしいと言われる始末」
男性は、「会社として終わっている」と心境を明かした。最後に、当時をこう振り返り投稿を結んでいる。
「面談後、自分自身の中で胸騒ぎや違和感を感じた時、その会社は辞めた方がいいと改めて思いました」
キャリコネニュースでは「『会社辞めよう』と思った瞬間」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/IH9TJF3V
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