「生き地獄のような会社生活」転籍先は“社内一の激務部署”だった男性 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「生き地獄のような会社生活」転籍先は“社内一の激務部署”だった男性

残業規制が厳しいにもかかわらず、その部署は時間内に終わらない仕事だらけだった。

「マルチタスクは当たり前、ミスは連発するし、部署から人は減ることはあっても増えることはなく、生き地獄の様な会社生活」

典型的なブラック職場だ。これでは絶望するのも無理はない。

同じく投稿を寄せた40代男性(年収700万円)は、職場が「サービス残業しなくて良いといいながら、実は当たり前」だと明かす。

「対外的にはフライデーノーリクエスト&マンデーノーピリオドといいながら、内部の仕事は今日依頼で明日〆切というのが当たり前」

「フライデーノーリクエスト」とは、土日を休めるように金曜日には新たな業務依頼をしないという取り組みである。「マンデーノーピリオド」も、週末に仕事を進める必要がないよう月曜日を締め切りとしないという取り組みだ。いずれもワークライフバランス改善のための取り組みだが、その会社内部では無茶な仕事の振り方や締め切り設定が横行しているようだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ