女性が見る限りでは、朝から帰宅する16時まで趣味に時間を投じ、来客があったときには「居留守」を使うというありさまだ。さらに、競馬開催日には会社にすら来ないこともあるという。
驚くことに、こうした社長の振る舞いを咎める者はいない。それもそのはず、会社の会長は社長の父親、相談役は母親。ようするに同族経営なのだ。
従業員が働く傍らで、トップが好き放題している状況に、女性は「同族会社あるあるなんでしょうけど…」と諦めの言葉を書いて、投稿を結んでいる。
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学歴コンプのパワハラ上司に嫌がらせをされまくった国立大卒男性 転職して「今はあの会社を使う側になった」と立場逆転


