友人の父親の介護でお礼として2000円を渡されモヤモヤした女性 | キャリコネニュース - Page 2
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友人の父親の介護でお礼として2000円を渡されモヤモヤした女性

女性はそもそも、その友人の言動にカチンとくるものを感じていたようだ。

「我が家に来るたび『何もないね』、私が20年かけて育てたハーブは『雑草なの、草なの?』が口癖」

またあるときは、「仕事がどうしても抜けられないから」と、「お父さんの病院の付き添い」を頼まれた。一人で通院できない時点で、介護が必要なお父さんだったのだろう。それでも頼みを受け入れ女性。ところが

「迎えに行った家の中は足の踏み場もない程もので溢れかえり、彼氏なんかできても、到底家には呼べないような有り様でした」

と呆れた様子で振り返る。そして高齢男性を病院に連れて行っての往復は、さぞかし大変なことだったろう。そんな女性に、友人はこんな対応をしたという。

「『遠くの親戚より近くの他人。ヘルパー頼むと高い、御礼はするから』と云われ、渡された封筒には2000円が」
「モヤモヤするのでLINEも返さないでいたら、連絡して来なくなったので。絶縁というか、単に私は都合のいい存在だったようです」

と綴った女性。失望の色を隠せない様子だ。

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