投稿を受け、少食の男性と付き合えるかどうかが議論された。やはり、「私も少食だからお付き合いできたらうれしい」と自身が少食だと問題ないと考える人は多く、

「結婚したら食費かからなそう。サプリとかではなく、普通に少食なくらいなら良いのかも」

と好意的な声も散見された。食費は生きていくうえで必ずかかる経費であり、少食であれば出費を少し抑えられそうではある。むしろ、「大食いでいつもお腹空かせてご飯のことばかり考えてる人より遥かにいいよ」というコメントが指摘するように、大食漢よりは少食男子がいい、という女性も一定数いるようだ。

「少食なのはいいけど、外食で残すのなら食べられる量を注文してほしい。べつにサイドメニューだけとかでもいいし」

また、トピ主は「毎回ご飯を残す」と記していたが、予想以上に大盛できてしまって渋々残してしまうことは少食の人でなくても珍しくない。そこは過剰に残すことを責めるべきではないだろう。

サプリメントで済ませる人は微妙？

とは言え、「無理。食べ放題行きたいし」と興味のあった飲食店に一緒に行けないため、少食男子を敬遠する声も相次いでいる。

「ぶっちゃけ別に女性が男性より食べちゃっていいとおもうのよ。ただ、一人前ですら残す人は男女問わず気まずくなる」

お店選びで苦労するだけでなく、食事を残した際に”口に合わなかった”と思われる懸念も。「残さず食べなさい」と躾けられてきた人にとっては、少食男子と一緒にいると様々なストレスを負うことになりそうだ。

そもそも、「少食はいいけど、サプリや完全食？で済ますのはなんかやだなぁ」とサプリメントで食事を済ますスタイルに違和感を覚える声も。食事は栄養摂取のためだけにするものではない。そこを徹底して効率最優先なのであれば仮に付き合っても何かしらの問題にぶつかりそうである。

「食べる量より食に対しての価値観は結婚において大切だと思う。何作っても美味しいでも腹にたまればなんでもいいタイプ、家庭料理も好きだし外食も楽しいタイプもいる」

食の価値観は長く付き合っていく中で最も大切であり、そこはよく見定めたほうがよさそうだ。

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