「寂しかった」不倫を認めた妻 「許す気にはなれません。なるべく家に帰らないようにしています」と語る夫 | キャリコネニュース
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「寂しかった」不倫を認めた妻 「許す気にはなれません。なるべく家に帰らないようにしています」と語る夫

悲しき「サレ夫」の叫び

悲しき「サレ夫」の叫び

突如として知らされる、妻が不倫に走った現実。そんな青天の霹靂に、世の男性はどのような行動に出るのだろうか。60代男性(正社員)は

「自分にも責任があると思った反面、それよりも裏切られた感情の方が強かったです。しばらくは冷静になれず、眠れない夜を過ごしたことも。確証がなかった分、それを得るために、敢えて騒がずに情報を集めることにしました」

と述べている。50代男性(正社員)は妻の不倫を知り、離婚を決意。夫婦関係はまだ継続しているが、その意志に変わりはないようだ。引き続きこの男性の投稿を中心に、他の声も見ていこう。(文:鹿賀大資)

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「幸せだと感じていたのは、私と子どもたちだけでした」

男性はトラックの運転手をしており、仕事で家を空けることが多い。不倫の事実を認めた妻は、その理由について「寂しかったから」と一言。不倫相手は、あろうことか男性の知人だったという。

「不倫を知ってから、私は会社に頼んで仕事を増やしてもらい、なるべく家に帰らないようにしています。でも妻は、離婚を考えていないようです。私は妻を許す気にはならないので、考えが変わったら、いつでも応じるつもりです」

30代男性(正社員)は、2児の父親として、不倫に走った妻との夫婦再構築の道を選んだ。結婚生活は今年で11年目、「幸せだと感じていたのは、私と子どもたちだけでした」と続ける。

「不倫の発覚は、妻のスマホから。職場の後輩と、2年間にわたり不倫関係を続けていたそうです。本来であれば離婚が妥当でしょうが、子どもたちにとって妻は『お母さん』に変わりありません。それを考えると、母親がいない環境は子どものためにならないので、離婚をせず生活を立て直しています」

「このサインを見逃さないようにしてください」

前述の投稿とは一変して50代男性(正社員)は、元妻の不倫がきっかけで離婚に至っている。こちらのケースも、男性が元妻のスマホを見たことで不倫が発覚したという。

「子どもの成長に伴い、ママ友が増えていった元妻。最初はその食事会、次第に飲み会が多くなり、やがて合コンへと発展して不倫、と言う流れです。不倫発覚後も何度か話し合いをしましたが、結局はダメでした。思い返すと、元妻の下着がセクシーな物に変わったと感じたのが、不倫の始まった時期でしたね」

男性は「妻の下着の趣向が変わった時は、間違いなく新しい恋の始まりです。世の男性は、このサインを見逃さないようにしてください」と書いている。

※キャリコネニュースでは引き続き「不倫したこと・されたことはありますか?」「夏のボーナスいくらですか?」などのアンケートを募集しています。

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