「出会い系をやめない夫に”お前も誰か探せばいい”と言われ……」不倫された妻たちの復讐 | キャリコネニュース
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「出会い系をやめない夫に”お前も誰か探せばいい”と言われ……」不倫された妻たちの復讐

画像はイメージ

「夫に先に不倫されたから」という理由で不倫した、という人は少なくない。キャリコネニュース読者のある50代女性は、

「元夫が出会い系をやめず、『お前も誰か探せばいい』と言われたことに腹を立てて不倫したのが始まりでした」

と、そのきっかけを振り返る。「その時の人とは1度あっただけで終わり、その後2人目と10年、今の3人目は高校の同級生で同じ職場の彼と1年ちょっと」といい、すでに離婚した現在も、関係を続けているという。(文:林加奈)

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未成年と不倫した夫は店長→バイトへ降格

また、やはり夫に不倫され自身も不倫に走った40代女性は、「結婚時代に2度不倫されました」とした上で、当時の夫の呆れた状況をこう綴っている。

「1度目は下の子が2歳になる前あたりに。当時旦那は35、相手はまだ18でした。相手と結婚するだののたまってましたが、職場では店長まで順調に昇進していたのに、ほぼバイト扱いにまで降格。他の店舗に左遷。そして店のお金を横領していたとかで150万円の借金を背負いました」

これだけでも旦那を見限る要素が満載だが、女性は「この時は離婚するつもりはなかったので許し、結婚生活を続けることにしました」と振り返った。

女性は夫との関係修復を試みた。しかし、夫がそれに対して協力的ではなかったようだ。

「旦那の無神経な振る舞い、私のことを邪険にしたりどうでもいいと思っているような態度に半年で心が折れました。そして自分も遊び始めました」

出会い系に登録し、何人かの男性と会ってみると「今までなんであんなクズ旦那しかいないとか思いこんでいたのかな」と思ったという。

「高校生で旦那と付き合ってからそのまま結婚したので、他の男性とかかわることがなかったです。興味半分、仕返し半分で遊び始め、何人かと関係を持ったり恋愛関係になって付き合ったりと十分仕返しはできました」

その後、「夫の2度目の不倫が発覚するまでの5年間、遊び続けていた」という女性。結局「不倫した、された」をお互い繰り返しただけの数年間だったようだ。

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