妻の「後出しジャンケン」に振り回される男性 社宅に入れず「4時間通勤」に… | キャリコネニュース
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妻の「後出しジャンケン」に振り回される男性 社宅に入れず「4時間通勤」に…

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「妻は専業主婦ですが、家事もしっかりやってくれるし、その点では感謝しています。しかし……」

結婚17年目で、子供は中学生になった。専業主婦の妻は、子育ても家事もしっかりやってくれている。それでも、ただひとつだけ我慢ならないのは、大事な決断をした「あと」でくよくよ悩むことだ。時には話を180度ひっくり返すこともあり、それに人生を大きく振り回されたこともしばしば。そんな結婚生活の悩みを、男性(40代)は語ってくれた。(文・取材:昼間たかし)

妻「社宅は嫌だ」→妻「やっぱり社宅に」→手遅れ

――いったい、これまでにどんな出来事があったのですか?

「大きな出来事のひとつが、転勤の際の社宅問題です。私はその当時、都内勤務で千葉県に住んでいたのですが神奈川県の営業所に転勤することになりました。この時、会社は通勤時間30分の社宅を用意してくれたのですが、妻は息子の幼稚園のママ友と疎遠になるなどの理由をあげて引越をしぶったんです。それでもなんとか一度は見学にいくことになったんですが、そこからが大変でした」

――いったいなにが起こったのですか?

「まず、両隣の駅は横浜市なのに、その駅だけが川崎市というところに始まって、駅前の通りが下町の雰囲気で歩道も広くないことをあげて『子供を連れて歩くのに不安』だと。物件の周囲が高い建物に囲まれていたのを見れば、今度は『私は一日中家にいるのに、こんなに暗いところには住めない』と、ありとあらゆる理由をつけられました」

「社宅に住めば月の住宅費は2万円になって子供の教育資金や住宅購入のための貯金もできると説得したんですが、首を縦にふりません。社宅は一度断ると二度目はないことも説明したんですが……それで往復4時間かけて千葉県から通勤することになったのですが、問題はそれからです。往復4時間の生活が始まって数カ月後に『やっぱりあなたが早く帰ってこないと子育ても大変だから社宅にしよう』と……」

――それは、不満どころじゃないですね。その後は引越を?

「いいえ。なので終電に間に合わず、自分の小遣いで横浜駅近くのカプセルホテルに宿泊することもありました。なのに、子供の面倒をみないとかいいだすから、プチ喧嘩にもなりましたよ」

――本気でブチ切れたこともありますか?

「はい。ある会社から新規事業の責任者として転職のオファーを受けて、将来性はあると考えて妻に相談したら『知らない会社だから』と反対したんです。ところが、数年後にその会社が利益を上げていることを知って『今からでもその会社に行けば』といった時は、ブチ切れましたね」

妻「マンション8階に決めた」→妻「やっぱり最上階が……」

――奥様がそんな性格だと、損をすることもあるのでは?

「去年マンションを購入した時ですね。妻とも相談して10階建ての8階に決めて、割引きの交渉も終わってローン審査を回してる段になって『やっぱり最上階にしたい』といいだしたんです。さすがに呆れて手付金の10万円を捨ててもいいのならば、自分で不動産会社に連絡するように告げたらぐに不動産会社に連絡しました。まだ買い手がおらず手付けもスライドできたからよかったんですけどね。こちらがさんざんいろんな可能性を考慮してそれも事細かく説明したうえで話をしているのにも関わらず、全部決めた後で、後出しじゃんけん的に話をひっくり返すのはマジでやめてほしいと思っています」

――ちなみに奥様はずっと専業主婦なんですか?

「2年前に息子が中学校に進学してからは、ママ友に誘われて、たまに倉庫の検品パートにいっていますけど、それまではずっと専業主婦です。短大在学中からの夢だったみたいです」

――奥様の性格ですが、結婚前からも片鱗はありましたか?

「結婚の時からそうでしたね。プロポーズしましたが、それから結婚するまでの1年の間にもよく気持ちが揺れていました」

――奥様の性格の原因は、なにか思い当たるフシはありますか?

「あるとすれば、妻方のご両親の性格もあるんじゃないかと思います。お若い時にご苦労されたようで、妻が物心ついたときにはリスクを極端に嫌う感じだったと、義父から聞きました」

――奥様の性格は、子育てなどにも影響していますか?

「息子の心配性な性格は、妻に似たんだと思いますが、そこまで心配はしていないです。現在中学生になったこともあり、いろんなことをしたくなってきているようなので、僕と一緒に夜遊びに行ったりと、少しずつ『やらかす』ことを覚えさせています」

自身のスタンスは「やってみてだめだったらその時に考えればいいじゃん」だという男性。ここまで性格が違って、ブチ切れたりしていても、結婚生活が続いているのはすごい。これぞ愛の力というべきなのか、それとも……。

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