しかし、数日後に事態は急変する。
「職場の上司に呼ばれて 遭遇したバイトの女性からセクハラ被害の申し立てがあり、『普段からしつこく交際を迫られて、先日はホテルに連れ込まれそうになった』と……。『もう職場には行きたくないので辞める』と連絡があったと言われてビックリ」
突然、身に覚えのないセクハラの加害者として告発された男性。その女性バイトとは、普段挨拶を交わす程度の関係だったから、強い衝撃を受けたに違いない。
「挨拶しかしたことないのに?私の信頼性を失くすためなのか、口封じなのか? 私がセクハラの加害者にされていた」
男性の言葉から、なぜ自分がこのような状況に陥ったのか、という困惑と怒りがうかがえる。不都合な場面を目撃された女性が、自身の立場を守るために男性を陥れようとしたのだろうか。真相は不明だが、男性にとってはあまりにも理不尽な出来事だろう。
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