「性生活をタブーとしないことが大切」妻の「ただ何となくイヤ」で7年レス…離婚した男性の痛切な教訓 | キャリコネニュース
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「性生活をタブーとしないことが大切」妻の「ただ何となくイヤ」で7年レス…離婚した男性の痛切な教訓

画像はイメージ

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夫婦にとって性生活は重要なコミュニケーションのひとつだろう。投稿を寄せた50代男性(年収950万円)は、「バツイチ」だという。一度目の結婚について、こう振り返っている。(文:長田コウ)

「夫婦生活は結婚後に全くなくなりました。なぜなのか原因を聞いてもよくわからない。いやな行為をした覚えもないし、ただ何となくそういう行為がイヤらしい」

「かわいい息子ができて今、幸せに暮らしています」

男性は妻に無理強いすることはなかったようだ。 はっきりした理由もわからないまま、“夫婦生活”がない状態で、結婚してから7年が経過した。そんな生活でも、男性は子どもを望んでいた。

「子供が欲しいとお願いしたが、養子縁組をして子供も持つことを提案してきた。やっぱり夫婦生活も必要だと考えており、溝は埋まることなく離婚を選んだ」

養子縁組の提案は、男性にとっては受け入れがたいものだった。結果的に価値観が合うことはなかったのだ。

そして、二度目の結婚をした男性。現在の心境を明かした。

「かわいい息子ができて今、幸せに暮らしています。性生活をタブーとしないことが大切です」

最初の結婚生活について、「僕はその話題に一切触れなくなって、余計にこじらせてしまいました」と、後悔をにじませた。

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