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「お里が知れる」という言葉があるが、身内の非常識な振る舞いに頭を抱える人もいる。投稿を寄せた50代女性は、従姉妹との金銭トラブルと、その後の信じがたい出来事について書いている。
女性には、「ある意味同じお里である従姉妹が、非常識だとため息が出ます」と語る。ことの発端は、従姉妹の息子の大学費用だった。従姉妹はシングルマザーだったこともあり、女性が70万ほどの費用を立て替えたという。(文:長田コウ)
「訴えられるものなら訴えれば?証文ないから無理だよね!」
費用を貸した当時は「ぼちぼち返してくれればいいから」と言った女性。そんなある日、女性は諸事情により1か月ほど休職することになり、「少しだけでも返せないか」と打診した。
すると、従姉妹から返ってきたのは、耳を疑うような言葉だった。
「母さんがあんたに、子どもの頃からあげてきたお小遣いがあるから返す必要ない!訴えられるものなら訴えれば?証文ないから無理だよね!」
従姉妹の母親、すなわち女性にとっての叔母からお小遣いをもらったことはあるものの、女性が貸した70万円には到底及ばない額だったという。仮に同額だったとしても、それは叔母からのお金であるため腑に落ちない。
「正直、訴えて勝てる自信はありました。借用書がなくとも、従姉妹の口座に振り込んでいるんです。無知すぎます」
呆れ果てた女性は、この出来事をきっかけに、従姉妹とは距離を置いていた。
数合わせで結婚式に出ることに…
時が経ち、あのお金のかかった息子が結婚することになった。女性は結婚式に出席しないつもりだったが、式の直前に別の従姉妹から連絡が入った。
「(従姉妹も)反省してるみたいだし、相手方の出席者が多いみたいで。結婚式でてあげて」
女性は親戚が少ないため、数合わせの意味合いもあったのだろう。「反省している」という言葉と、地域では格式あるホテルで行われることもあり、女性は出席を決めた。
しかし、当の本人である従姉妹からの衝撃的な言葉に思わず絶句してしまった。
「ご祝儀はずんでねっ」
従姉妹には反省の気持ちなど全く見えなかったのだ。従姉妹の厚かましさはこれだけでは終わらなかった。
【後編へ続く】
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