意外に多い「光源氏系女子」 既婚女性の半数が「『理想の結婚相手』にするために、恋人時代に努力をした」と回答 | キャリコネニュース
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意外に多い「光源氏系女子」 既婚女性の半数が「『理想の結婚相手』にするために、恋人時代に努力をした」と回答

恋人と結婚相手に求めるものは違う?

恋人と結婚相手に求めるものは違う?

6月といえばジューンブライド。幸せそうな花嫁に憧れる人も多いだろう。現在恋人のいる人は、今の相手との結婚が頭をよぎったり、逆に「この人でいいのだろうか」と思ったりすることもあるのでは。

実際、女性は恋人に求める条件と結婚相手に求める条件に違いがあるようだ。結婚式場の口コミサイトを運営するウエディングパークが6月7日に発表した「『恋人の条件』に関する実態調査」によれば、女性の57.4%と半数以上が「恋人と結婚相手に求める条件は違う」と答えたという。

恋人には「トキメキ」を、結婚相手には「安らぎ」を

調査は20~30代の女性101人に対して行われた。「恋人と結婚相手に求める条件は違う」と答えた人からは、その理由として、

「恋人はドキドキを求めるもの。結婚相手は平穏と安定を求めるもの」(20代後半)
「価値観、お金の感覚が似ていないと結婚生活は続かない。恋人であれば何でもありだと思う」(20代後半)

という声があがっていた。恋人に求めるものは「トキメキ」で、結婚相手に求めるものは「安らぎ」ということのようだ。

また、回答者のうち既婚女性の81人に対して、「現在のパートナーを『理想の結婚相手』にするために、恋人時代に努力をした事があるか」を聞いたところ、51.2%が「ある」と答えた。光源氏が紫の上を理想の女性に育てようとしたように、理想の結婚相手に育て上げようとする女性も多いようだ。

「服の趣味が全然ダメだったのを、一緒に買い物に行って、服のセンスを磨いた」(30代前半) 「家事を積極的に手伝ってくれるように、とにかくやってくれたら褒めた」(30代前半)
「食事の食べ方とか、女性のエスコート」(30代前半)
「かなりのケチだったので、使うところではきちんとお金を使わなければならないということを、長い交際期間の中で教えていった」(30代後半)

とどのような点に気を遣ったのか具体的なエピソードが寄せられていた。

「恋人にしたら幸せにしてくれそう」な芸能人に朝ドラ俳優が名を連ねる

また、「『恋人にしたら、幸せにしてくれそう』な芸能人」を聞いたところ、1位ディーン・フジオカさん(32票)、2位東出昌弘さん(28票)、3位鈴木亮平さん(27票)という結果になった。みな朝ドラ出演俳優で、妻帯者。「安心感」「誠実」「優しそう」というイメージの強い芸能人に人気が集まっていた。

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