女が嫌いな女1位はやっぱり「男の前では別人女」、2位「褒めながらケナしてくる女」 | キャリコネニュース
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女が嫌いな女1位はやっぱり「男の前では別人女」、2位「褒めながらケナしてくる女」

時代とともに価値観は変わっていくものだが、女性が嫌う女性のトップはいつの時代も変わることなく「男性の前で別人になる豹変女」だろう。7月22日の「もんくもん25」(読売テレビ)でも、街頭調査の「女が嫌いな女」ランキング1位は、やはりブリッコ女がダントツ1位という結果に。

もはや”ブリッコ”という言葉自体キモこそば痒くて使いたくないが、この言葉が完全には死語になりきれていないことからも、世間には次々にブリッコ女が発生していることがうかがえる。番組の街頭インタビューでは男性の前で別人になる女性について

「とりあえず声が高くなって常に手が顔周りにある」「女子といると下ネタ言い出すのに、男性がいると『私そんなんわかんないですぅー』みたいな」

などという非難の声が上がっていた。(文:みゆくらけん)

「彼氏かっこいいよね。ハゲそうだけど」もウザい

女が嫌いな女って?

女が嫌いな女って?

他にも「キモいと言っていたクセに、その男性の隣に座ってベタベタ触られても拒否らずにずっと触らせている。男をイイ気にさせる悪魔」という声もあったが、要は出会った男性全員にモテようとする欲深い女性が嫌われやすいということだろう。

他の女性からすればその場にいる男性すべてをかっさらってしまわれそうで、敵にしか見えないというのが本当のところ。さらにいうと、ブリッコ女が媚びまくる姿にイラつくのは「そこまでしてモテたいのかよ?」という軽い尊敬と軽蔑が入り混じった複雑な思いに心を乱されるからである。

2位の「褒めながらケナしてくる女」も悪評だ。「彼氏かっこいいよね。ハゲそうだけど」「その服かわいい!でもひと昔前の流行りだね」など、褒めている風を装いながらも最終的にチクリと相手を刺すセリフが特徴的な女性だ。スタジオのホラン千秋もこのタイプの女性について

「いますいます。下手に出ていると見せかけておきながら、自分の方が上だという完全なマウンティングですね」

とコメントしていた。

「最近太った」からの「全然太ってないよー」

また、ゲストのみちょぱの嫌いな女性は「リゾート地でも日傘女」だという。一体何しに来ているのかということだが、確かにこれには共感できる。”子どもを遊ばせに来ているお母さん”ならある程度理解できるが、日焼け対策の完全防備でビーチに来ている女性はその場から浮きまくっているのは間違いない。

この他、女が嫌いな女ランキングに上がっていたのは3位が「そんなことないよー待ち女」。特に近年多いのが、SNSなどで画像とともに「最近太り過ぎて激ヤバッ」などと投稿し、「全然太ってないよー」などの反応コメントを期待する女性だ。確かにコレはウザい。そして4位が「人の物を丸パクリ女」、5位が「自虐風自慢女」だった。

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