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”お金をドブに捨てた”エピソード 「株を買ったら経営破綻して約180万円の損失」

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あとから考えると「無駄な出費だった」と後悔することは、誰しも1度はあるだろう。今回は、キャリコネニュース読者から寄せられた「お金をドブに捨てたな、と思った」エピソードを紹介する。(文:谷城ヤエ)

「時代は裏モノ全盛期、遠隔操作当たり前」

「パチスロにはまり、数百万つぎ込んた事」があるという50代後半の男性(栃木県/技能工・設備・交通・運輸/年収350万円)。

「時代は裏モノ全盛期、遠隔操作当たり前の時代でした、バカでしたね」

と当時を振り返る。辞めた方が良いとは思っていてもついつぎ込んでしまうものなのだろう。

一方、岡山県の40代後半男性(エンジニア、機械・電気・電子・半導体・制御/年収1000万円)は

「とある航空会社の株式を大量に保有していたが、業績悪化により年々安くなり、売るに売れなくなった。結局、経営破綻により投資額約180万円を失った」

と、ある意味で賭けに負けた経験を明かした。

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