亡くなった身内がやってきた、というエピソード「愛犬が旅行先の写真に」「葬式後にレストランに行ったら……」 | キャリコネニュース
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亡くなった身内がやってきた、というエピソード「愛犬が旅行先の写真に」「葬式後にレストランに行ったら……」

愛犬も未練があった?

愛犬も未練があった?

オカルトというものはこの世に存在している!多分。今回は幽霊の話をしていきたい。それもずばり、死んだ身内がやってきたという経験をした人のエピソードだ。

ガールズちゃんねるに先日「亡くなった身内が実際に来た人いますか?」というトピックが立った。トピ主の父親は既に亡くなっているが、たびたび夢に出てくることがあったという。(文:松本ミゾレ)

夢に亡くなった父が……「多分、成仏したのかなと思います」

その夢は妙にリアルで、いつも寝ている彼女の部屋を父親がのぞき、寝顔をじっと眺めるというものだったそうだ。

これを父親の死後1年ほど何度も見たという。しかし、最後に父と祖父が一緒に夢に出てから、もう同じ夢は見なくなったと振り返っている。「多分、成仏したのかなと思います」と投稿を締めくくっており、同じような経験をした人の話を聞きたがっていた。

でも、既にこの世にいない身内が夢に出ると、僕なんかは嬉しい。僕は祖父が大好きだったからか、夢で祖父が出ると毎回生前と同じようにニコニコしている。ってことは、祖父はそれだけ孫である僕の前では笑顔で接してきたってことなんだろう。嬉しいなぁ。

大好きな祖母が足元に『なんでいるの?』→実家から“亡くなった”と電話

トピックの冒頭からいわゆる夢オチなので「そっちの方か~」とガッカリした人もいるかもしれないけど、コメントを読み進めると身内の絡む霊体験をしたという書き込みは意外と多い。印象的なものを、いくつか紹介したい。

「私も大好きな祖母が足元で微笑んでいて『なんでいるの?』って思ったら実家から『亡くなった』って電話がきた時は、さよならを言いに来てくれたんだと思った」
「長年一緒だった愛犬が亡くなった時、死に目に会えなかった姉が愛犬の四十九日にあたる日に、旅行先の夜景をバックに撮った写真に思い切り愛犬の顔が写っていたよ。何となくとかぼんやりじゃなくてハッキリとうちの犬が写っていてみんなかなり驚いた」
「私が10代の頃にひいおじいちゃんが亡くなった。私達と一緒にご飯食べに行きたいと言いながら叶わず亡くなった。お葬式の後、母と妹と私でレストランに行ったら店員さんがお冷を四つ持ってきた。『あー、ひいおじいちゃんついてきたのかな?』って思った」

こんな具合に素敵な霊体験が盛りだくさんだ。死後の世界については、その存在を積極的に信じているわけじゃないけど、こういう話っていいよね。読み物としても良い。

……という形で終わるのもちょっと素敵過ぎるので、最後にもう一つのエピソードも。

20代のころ、友人が海難事故で死亡した。それが大分あやしい状況だったらしく、「足がつく場所での溺死です。彼と友人でシュノーケリング中の事故でしたが、本人の元々の身体能力や当日の海の状況を考えても怪しい事故でした」と書いている。

おまけにそのとき一緒にいた友人の素性も問題ありなようで、「本当に事故なのか?ふざけた結果ではないか?」「今でもあれは事件だったんじゃないかと思っています」と書いている。

「そのせいか、何年経っても夢に出てきて、自分の保険金で楽しそうに暮らしている家族を見せてきたり、私が何か聞こうとすると『違うんだ。本当は違うんだ』とだけ言ってきたりします」

いわゆる夢オチではあるが、興味深い話だ。

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