つらかった浪人時代の思い出「親からの期待とお金の負担への後ろめたさで、勝手に追い込まれていました」 | キャリコネニュース
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つらかった浪人時代の思い出「親からの期待とお金の負担への後ろめたさで、勝手に追い込まれていました」

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受験戦争を勝ち抜くのはそう簡単ではない。愛媛県に住む30代女性(事務・管理/年収100万円未満)は、辛かった浪人時代を次のように振り返った。(文:谷城ヤエ)

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「4月から2月まで、ほぼ毎日8時半から23時まで勉強」

「浪人時代、4月から2月まで、ほぼ毎日8時半から11時まで勉強をしていました。志望校は難関大学ではありませんが、当時の私からすると大変な無茶だったのと、親からの期待とお金の負担への後ろめたさで、勝手に追い込まれていました」
「今同じことをしろと言われても絶対にできません。ストレスのせいか生理が止まっていたのですが、それに気がつくことも無い程にしんどかったです」

そんな女性を支えたのは予備校の教師だったそう。

「予備校の先生が本当に親切で、物分かりの悪い私に対しても諦めず丁寧に教えてくださいました。仕事とはいえ、社会人となった今思えばとてもホスピタリティに溢れている方々だったと心から思います。おかげで、E判定の大学に受かることができました」

と感謝の気持ちを綴っていた。先生方も女性の合格に喜んだことだろう。

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