「志望校を変えたほうがいいと言われたが、一切聞かず1日12時間勉強した」とある男性の大学受験エピソード | キャリコネニュース
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「志望校を変えたほうがいいと言われたが、一切聞かず1日12時間勉強した」とある男性の大学受験エピソード

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大学入学共通テスト(旧センター試験)から約2週間が経過し、受験シーズンは佳境を迎えている。そんな中、キャリコネニュース読者から自身の大学受験を振り返る、こんなエピソードが寄せられた。(文:草茅葉菜)

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「高校3年の夏まで全く勉強していなかった」

愛媛県の30代男性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収500万円)は、県内トップの進学校に通っていたものの、高校3年の夏まで全く勉強していなかったという。

「当然志望校もE判定でした。担任や友達からも志望校を変えたほうがいいと言われましたが、一切聞かず、学校も行かず、ひとりで勉強法を確立し、毎日12時間以上勉強していました」

自分を信じ、ひたすらに突き進んだ男性。「模試では最後までE判定でしたが、最終的には志望校にギリギリ合格」し、担任の先生や友達からも驚かれたそうだ。

男性は「もう二度と経験したくないほど大変でしたが、いい経験になりました」と当時を振り返っていた。

このほか、神奈川県の20代女性からは、こんな声も寄せられている。

「塾の先生から『今の実力ではここは無理だから、滑り止めの学校にどうしても行きたくないなら変えた方がいい』と言われ、負けず嫌いのため絶対に変えたくなく、見返すつもりで無我夢中で勉強して合格した」(建築・土木技術職/年収250万円)

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