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マルチにハマった友人から1万5000円する化粧品を断ったら絶縁された女性

画像はイメージ

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友人との遊びやLINEの頻度が減ったときに、なんとなく不安を感じる人は少なくないだろう。福岡県の50代前半の女性(事務・管理/年収200万円)は、中学時代の友人2人から「最近もしかしたら絶縁された?」と悶々としているそうだ。最後のランチ会、最後のLINEから1年近く経つそうで、

「それからお互いLINEなしです。いつも私がLINEし、ランチ企画すると来るって感じでした。たぶんLINEすれば返ってくるかとは思いますが、ここまでくると私から送りたくないっ……(笑)」

女性は「あれこれ考え巡らせるのも面倒になってきました」と、これまでの経緯を語り始めた。(文:福岡ちはや)

「私以外の2人は、おそらく毎月ランチに行ってると思います」

女性は友人から連絡が来ない理由について、「私がコールセンター勤務で土日もシフト入ってることが多いので、お誘いを控えてくれてるのか?」とポジティブに考えようともした。しかし、

「元気?くらいのLINEは来ても良さげ……。一度、間違えて発信してしまい、『ごめーん』『いいよー』のLINEはしたんですが、そこから発展せず(笑)たぶん、このまま切りたいんでしょうね」

と、結局はネガティブな方向の結論が出てしまうようだ。

また、女性は「私以外の2人は、おそらく毎月ランチに行ってると思います」とこぼす。その根拠は、1人がやっているMLM(※編注 マルチ・レベル・マーケティング。ネットワークビジネスのこと)の化粧品を、もう1人が定期購入しているからだという。

「定期購入をすると岩盤浴に月1回無料で行けるので、毎月行ってるようです。私も購入をすすめられましたが、1万5000円ほどするので、やんわりなんとか逃れてます。(ランチに誘われないのは)それを購入しないからかなー?でも、こんなことで?と悲しい気持ちにもなってます」

MLMは、商品の販売や新規会員の紹介を通じてマージンが入る仕組みのビジネスだが、販売組織の上位ばかりが儲かるシステムのため、消費者庁から注意が促されているのが実態だ。女性の想像どおり、化粧品を定期購入しないから絶縁されそうになっているのであれば、むしろ切れたほうがいい縁なのでは?と思えてならない。

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