死産した女性に「エコー写真やお腹の写真を送ってくる」友人 当然のようにブロックして絶縁
他人の気持ちを理解できない友人の存在は、悩みの種になる。無理に関係を続けることもないとは思うが……。
40代女性(埼玉県/教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)も、まさに他人の気持ちがわからない友人がいたという。絶縁にいたった経緯を紹介したい。(文:林加奈)
妊活・死産を経験した女性に向かって「正直子どもいらないんだよね!」
女性は過去に妊活と死産の経験があり、「年齢的にも金銭的にもタイムリミットを迎え泣く泣く妊活終了!」したという。数年後、まだ諦めきれていなかった頃に友人から1本の電話があった。
「友達が『妊活を始めたから電話したんだ!でもね、〇〇ちゃんだから言うけど、正直子どもいらないんだよね! 』って。妊活を長年してきて、泣く泣く諦めた私にこの言葉は信じられなかった」
子どもを産むために最大限の努力をしてきた女性に向かって、わざわざそのような報告は必要ないだろう。あまりにも自己中心的で、思いやりに欠ける行為だ。その後、
「現在彼女は妊娠中。こちらが返事をしなくてもエコー写真やお腹の写真をご丁寧に送ってくるようになったのでブロックしました」
と、当然の結末をつづっている。
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