結婚、出産した友人が“上から目線”になって絶縁! 「狭い世界にいると考え方変わらないよ」とも言われ……
結婚と出産は個人の自由であり、正解も、間違いもない。だが、自分が正解であるかのように振る舞う友人がいるから厄介だ。
東京都の30代後半の男性は、一緒に遊ぶときに子連れで来る友人にウンザリしたという。
「子も妻もいない私はいい加減辟易としてきて、誘いを断り『サシで会おう』と言ったのですが、逆ギレされてそれ以来連絡をとっていません」
この友人とは高校からの付き合いだったが、これを機に「もういいかな」と思ったそう。(文:長田コウ)
「狭い世界にいると考え方変わらない」 結婚出産後、偉そうに話してくる友人と絶縁した女性も
長崎県の50代後半の女性は約20年前、友人から絶縁話を切り出されたそう。友人は子どもを3人もつ母親で、ある夜、「眠る前のひとときが自分時間で、その時間が好き」というメールを送ってきたそう。
「私は子どもを望まなかったので『私は自由時間が多いけど〇〇ちゃんは自分時間が楽しみで良いね』と返信」
すると友人は不快に思ったのか、翌朝「絶縁宣言」を送ってきたのだった。女性に悪気は全くなかっただろうから不憫である。
富山県の30代前半の女性が絶縁した友人は、元同級生であり職場の同期でもあった。仲が良かったものの、友人は結婚して、退職や出産を終えると、「上から目線」になったという。変貌ぶりは、発言からも分かる。
「結婚していないこと、同じ職場(10年経過)に働いていることを『狭い世界にいると考え方変わらないよ』、と私の生活を否定してくるようになった」
生き方くらい勝手にさせてほしい、と思う。
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