国立大卒の友人がシングルマザーを「結婚して貰えなかった女」と貶して…… LINEブロックして「もう許すつもりはありません」と語る女性 | キャリコネニュース
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国立大卒の友人がシングルマザーを「結婚して貰えなかった女」と貶して…… LINEブロックして「もう許すつもりはありません」と語る女性

画像はイメージ

長年連れ添った友人と絶縁することもあるようだ。「つい最近の話です」と語る60代女性は、長年の女友達と絶縁したエピソードを明かした。

その友人に「私の知り合いが未婚の母になった」と話したら、詳しい事は何も話してないのに、

「勝手に『結婚して貰えなかった女』のように決めつけ、下品かつ下世話な言葉を並べて言ってきました」

と聞くに堪えなかったようだ。(文:真鍋リイサ)

「九州の国立大学を卒業し、博学で弁の立つ人」だったが……

いくら友人でも、自分の知り合いを悪く言われ嫌だったろう。友人は話し始める前に「嫌な事を言うようだけど」と前置きはしていたものの、

「私が大切に思ってる知り合いの事だと最初に話したのに、何故そこまで汚い言葉を並べて、しかも何も知らないのに、状況や理由を自分の想像で決めつけ、批判してくるのか?」

と理解できなかった。相当ひどい言葉だったのだろう。

そんな友人とは昔のパート先で知り合い、一つ年上と年齢も近く、

「お互い息子が一人いて、子供の年齢も一つ違いだった事から、お互いの家を行き来する仲でした」

と、長い付き合いだ。「九州の国立大学を卒業していて、博学で弁の立つ人」でもあったという。

友人は妊娠時に夫に浮気された過去もあるのに「意味不明でした」

女性の離婚後は「少し疎遠になった時期」もあったようだが、変わらず連絡を取り続ける仲だった。友人が夫をがんで亡くした時も、色々と彼女の話を聞き、寄り添ってきたという。

「何より彼女は自分の妊娠時に夫に浮気された過去があり、男女間は色々な事があると身をもってわかってる人だったはずなのに、何故そんな言われ方をしなきゃならないのか? 意味不明でした」

自分も苦しんだ過去があるにも関わらず、デリカシーのない発言をした友人に我慢の限界だったのだろう。

「そのときは私も怒り心頭で『もうこの話は忘れて』とだけ言って、LINEを終わらせましたが、どうにも許せず、そのままLINEをブロックしました」

連絡手段を絶つと同時に、彼女と絶縁することを決めたようだ。

「彼女はマメに手紙を書く人なんですが、ブロックされた事に気が付いて、手紙をよこしてきたとしても、もう許すつもりはありません」

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