「お前の会社は必要のない会社だよな」友人にSNSでdisられて絶縁を決意した男性

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たった一言でも、絶縁に至ることがある。投稿を寄せた40代男性は
「私は経済団体に勤めており、個人事業主から小さい零細企業に経営支援を行っております」
しかしある時、友人から心無い言葉を投げかけられたそうで……(文:真鍋リイサ)
「こいつに話しても私が得るものは何もない」
「ある時、Facebookに大学の友人グループの独立開業した人よりコメント欄に、『お前のところの会社は必要のない会社だよな』と言われ」
友人に対する発言ではないだろう。一方で男性は「最初は冗談だからスルーしようとした」が、看過できなかったようだ。
「職場、職種、同業者を馬鹿にされたような気になり、絶縁いたしました」
また、ある40代男性は「父親から商売を継いだ幼馴染」に
「せっかくの代替わりだし、なじみのお客さんに挨拶の手紙を送ったらどうか?」
と提案したところ、
「私の言葉が気に障ったのか、『サラリーマンで商売もしたことないやつに、いろいろ言われたくない』と、ありがたいお言葉を頂戴した」
せっかくアドバイスをくれた友人にその返しはないだろう。男性も関わることを諦めたようだ。
「こいつに話しても私が得るものは何もないと判断し、携帯電話のメモリーから削除」
その元友人は「なんとか細々と商売を続けている」というが、男性は絶縁を決めてからその店に行っていないそうだ。
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