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最終面接で“サビ残100時間”を明かした結果→「うちの子たちはもっとやっているよね?」面接官が謎マウント

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働き方改革が叫ばれる裏で、いまだに古い価値観に固執する人々がいる。投稿を寄せた50代女性(事務・管理)は、上司の時代錯誤な物言いに呆れ果てている。

「上司が、『情報のアップデート』てうるさいわりに、現在の就労規則や労働基準にめっちゃ疎くてダメだった」

女性が「時給は1分単位ですよ」と言うと、「俺が学生の時は30分単位だよ?」という始末。これには女性も、「いつから情報アップデート出来てないんだか。乾いた笑いしか出ませんでした」と皮肉めいていた。(文:境井佑茉)

「この会社ブラックすぎ」とドン引き

一方、40代男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収800万円)は、転職活動で時代のギャップを感じたそう。男性は、前職でサービス残業時間が100時間を超えていた。ところが、最終面接まで進んだ大手企業はとんでもない言葉を発した。

「うちの子たちはもっとやっているよね?っと大手企業の上役が話された為、この会社ブラックすぎ…と面接で合わないことを伝えた」

前職とこの大手企業の考えに「昔はこんなんだったなぁ」と振り返る男性。大手企業であっても、上層部の意識が旧態依然としたままで止まっているケースは少なくない。自分の身を守るための、賢明な判断だったと言えるだろう。

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