今のパチスロならBIG1回分以上の損失も 4号機時代のリプレイ外し「スマスロキッズなんか震えて打てんやろ」という書き込み | キャリコネニュース
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今のパチスロならBIG1回分以上の損失も 4号機時代のリプレイ外し「スマスロキッズなんか震えて打てんやろ」という書き込み

画像はイメージ

2003年からパチンコホールに出入りしているので、パチスロをはじめて23年。あと少しで四半世紀が経過してしまう。なんて無駄な人生を歩んでしまったんだトホホ……。

僕のパチスロデビューは、北電子の初代ジャグラーガールだったと記憶している。当時パチンコ屋の社員だったんで、打つことはなくても台の仕様は把握していたし、あの頃は目押しも店員が代行することになっていたから、基本的な打ち方自体は分かっていた。

あるとき、同僚の前田くん(奄美大島出身)がビーストサップを打ちたいというので、20時過ぎに仕事を終えてから近隣のライバル店、小田原駅前にあった、小さい方のスキップという店に立ち寄ったら合算が良いジャグがあるんで、ちょろっと打った。そこで、700枚ぐらい出たから勝ち逃げした。

当時のジャグの1回のBIGでの平均獲得枚数は350枚とかその辺だったんだけど、これも3回目のジャックインまでにどれだけ引っ張れるかみたいなところもあって、場合によっては400枚以上獲れることもあった。ジャグで攻略打ちをする人ってなかなかいなかったけど、ちゃんとやれば終日打つと結構変わったのかもしれない。

でも、あの当時はジャグラーで技術介入するって人もそうそういなかった気がする。ベルとピエロこぼしても、たしか4号機ジャグって差枚カウンタ機能があったからチェリーが落ちてくるおかげで、取りこぼしてもそんなに損しなかったし、なにせメインの客層は中高年だったから。

その代わり今では設定推測要素としても割と大きなウェイトを占める、チェリー重複ボーナスとかはなかったけど。(文:松本ミゾレ)

爆裂AT機からストック機まで「よりどりみどり」だった4号機時代

僕自身は4号機区分の時代にパチスロをおぼえたクチだが、2003年というと獣王やサラリーマン金太郎、ミリオンゴッドなどの爆裂AT機のブームが過ぎたあたりの時代。代わりにストック機が主流になりつつある頃で、ほどなくして吉宗とかがデビューするんだけども、この頃はBタイプ機種も設置されたりしていたんで、割とホールはよりどりみどりであった。

もちろん、ノーマル機種。特にジャグラーを打つ機会が皆無だったわけではない。

激熱イベント日に対象になっていたら朝から消極的に狙ったし、合算が良い台が空いてた場合はとりあえず座ったりした。ただ、そこまで勝てなかったけどね! 設定6でも機械割は107%とかその辺だったし、ボーナス獲得枚数が多い分、今より合算も重くて退屈な機械という印象も強かった。

ところで先日、5ちゃんねるに「スロット4号機Aタイプ時代の思い出」というスレッドが立っていた。スレ主は「山佐のパルサーシリーズ乱立は暗黒やった」と書き込んでいる。

パルサーってのは山佐が一時期狂ったようにリリースしまくっていたAタイプ機種で、かわいいカエルがトレードマーク。設置も多かっただけに「ニューパルで10万稼いだなぁ」というような書き込みも見られる。

あとは「リプレイ外しをミスると300枚弱損する可能性があるって今の6号機スマスロキッズなんか震えて打てんやろ」みたいなものも。……そうだ、そうだよね。大量獲得機を打つ場合はジャックゲームを意図的に引き延ばすためにリプレイ外しが出来ることが大前提で、さっさと3回のジャックインをかましてしまうと、700枚ぐらい出る台でも400枚とかで終わる羽目になるんだった。

当時はそれが当たり前だったから別に気にしてなかったけど、今のジャグって200枚ちょいしかBIGで増えないから、とんでもない欠損枚数に思える。

まあ、たまに3回目のジャックインが来なくてそのままパンクすることもあったけど、そういうのは極稀だったしなぁ。吉宗はストック機だけど大量獲得マシンでもあったから、ジャックインできずにパンクすると恩恵があったんだよね、1G連確定の。

逆に僕がよく打ってたガメラHGVはパンクしても恩恵がなくて「ああ、吉宗にしておけば良かったがや」と残念がったっけ。懐かしい。今はもうきっと当時打ってた大抵の台のリプレイ外しもビタ押しもできんよ。

「4号機といえばストック機」クランキー世代ではない筆者の記憶

さて、4号機のノーマルと言えば話題に挙げずにはいられないのがユニバーサルというメーカーが出していたクランキーコンドルだろう。リーチ目成立でボーナスを察知する醍醐味が詰まった台で完全攻略時の機械割は115%だとかなんとか言われていた。

ところが僕がホールデビューした2003年には、1995年リリースの本機は滅多に設置されておらず、たまに見かけても設定はお察し……といった塩梅であった。それでも小役取りこぼしをせずに打てばきっと設定1でも割は100を超えていたんだろうけど、残念なことに僕は目押しが下手だったから……。

似たような事例だとタコスロが真っ先に頭に浮かぶ。これも完全攻略時の機械割は非常に高いもので、僕がたまに遊んであげてる50代の妻子持ち激シブおじさんも、若い頃はタコスロで大いに稼いだという話をしていた。

そのタコスロも、クランキーシリーズもたびたび新作がリリースされているが、残念なことに出玉に関しては現代仕様のマイルド版になっている。当たり前か。

でも、たしか5号機のクランキーは僕もちょろっと触っていて。クランキーコレクションだったかな、機種の名前は。アレが十分面白かったんだよなぁ。初代はもっと面白かったんだろうなぁ。

まあ、そうは言っても僕の中の4号機というのはストック機ですよ、そういう時代だったので。巨人の星だのサンダーバード3だの銭形だのモグモグ風林火山だの、面白いのがいっぱいあったなぁ。

……もっとも、それは思い出補正もかなり作用しているはずで、今実際に打ってみると、さほど面白く感じないんだろうけど。巨人の星以外は。アレはもう完璧だから。

翻って今のノーマルタイプ。もうほぼハナハナとジャグラーしか息をしてない状態ではあるけれども、しかし獲得枚数が減ったということは、その分ボーナス合算はよろしくなったということではある。

なので高設定っぽいノーマルを打つと、昔以上にすぐリーチ目が出たり告知が入ったりして、シンプルに楽しいんだよね。地道に刻んで出すことになるから根気はいるけど、かつてほど目押し難度も高くないし、何よりリプレイ外しもしなくていいんだから、今は今で打つメリットは多いんじゃないでしょうか。

まあ個人的には、今のLEDでタイムラグなしに光るジャグより、安っぽいムギ球で「ンファッ…」と光る4号機時代のジャグのランプのが好きだけども。

https://nova.5ch.io/test/read.cgi/livegalileo/1791642475/

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