スマホに依存する人たちは「根本的な何か」を抱えている 医師は「現実逃避の背景を理解してあげて」

ひとときも手放すことができない

ひとときも手放すことができない

ポケモンGOブームが過熱する中、日常生活や社会生活に支障をきたすほどスマートフォンにのめり込む「スマホ依存」に陥る人が増えているという。8月4日の「みんなのニュース ワンダー」(関西テレビ)が取り上げた。

夫のスマホ依存に悩んだ経験を持つ30代女性。夫は何か気になることがあればすぐスマホで調べる癖があり、子どもが産まれてからは育児についてもスマホで調べ、「こうしろ、ああしろ」と女性に要求する日々が続いた。(文:みゆくらけん)

「俺の居場所だったのに」と嘆く高校生

さらに大事な話をしようとしても、いつもスマホに夢中で聞く耳を持たない。ついカッとなってスマホを取り上げようとしたところ、もみあいになって投げ飛ばされ、病院に行くほどの怪我を負ったのだという。

故意ではない事故であったにしろ、スマホが原因で妻に怪我をさせるとはガキ過ぎる。女性は離婚を決意したが、その理由をこう語る。

「すべてスマホで出てくる情報を基に生きている人。ついていけない」