部屋の掃除や、お茶汲み、コピーや仕事関係。「ああ、これは自分の仕事だな」と、思う事は全て自分から宣言してやります。

「自分、部屋の掃除します！」

など、自分がやるということを少し大きめの声でアピールするのです！　何も言わずにやるのもいいけど、ちゃんとやってる姿を見てくれてるのって少ないんですよね。宣言し、周りに聞こえたらこっちのものです！！

眠くても頑張って乗り切りましょう

■自分で締め切りを決めて宣言する

何事にもついてくる「締め切り」。「あれやって」と言われたら、大体自分のできる時間を予想し、自ら「いつまでにやります！」と締め切りをいう。こうすると、黙ってわかりました。というより「やる気あるな」と思わせることができるのです！

この時に、3日でできることも5日でできますと余裕を持って締め切り宣言することも大切です。無理をして、締め切りを破ってしまっては元も子もないのです。

■頼まれごと・言われた事はすぐにやる

正直、仕事は増やしたくないですよね。だからなんとなく雰囲気にやりたくないオーラを醸し出してしまったり、返事も気持ち暗めになるとおもいます。私はなります。

でも「あれこれやってー」なんていう急に振られる仕事があったら大チャンスなんです。ここぞとばかりに「わかりました！！すぐにやります！！」と元気に返事をすることができたらやる気のある人の殿堂入りできること間違いなし！！

印象は大事ですね

■返事をしっかり元気よく

「やる気のある人」になるためには日頃の根回しも大事です。挨拶や返事。声が大きくハキハキした人だとそれだけで明るい人にみえます。

やる気を見せれるだけではなくて、人に良い印象をあたえることができるし、人に好かれます。やっぱり挨拶とかがいい人は見てても気持ちいですよね。

■顔の表情にも気を付ける

何と言ってもこれですね。やっぱり顔、表情は大事です。ムスッとしてる人より、普段から広角の上がってニコニコしている人の方がいい人だなってなんとなく思ってしまいます。

それと同じで、仕事している時も、無表情になってしまいがちですが、少しにこやかに、大げさにするだけで、見られ方が変わってきます。やる気をアピールするものなので、上司や先輩が近くにいる時だけでもいいんです。

このように、やる気をアピールする方法は「見た目」が大事になってきます。結果を残してやる気をアピールできるのが一番いいのですが、結果が出るまでには時間がかかることもあるし、「何より結果が出ていないからやる気がない」と、思われるのも嫌ですよね。

やっぱり、他人は意外と自分のことを見てくれていません。だから、ちょっとだけ、他人にも気づかれるようにアピールすれば、やる気ない！と怒られることはなくなるでしょう！うまくやる気をアピールしながら仕事していけたら最高です。

読んでくれてありがとうございました！！　ぐっぱい！！

ありがとうございました！

【みちゃきプロフィール 】
1997年生まれ、福島県出身の社畜アイドル。現在、労基署に踏み込まれたこともあるブラックIT企業、セブンコード（東京・新宿）にデザイナーとして勤務。趣味は料理と絵を描くこと。座右の銘は「後悔先に立たず」。Twitter→@oowadamisaki

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