有効求人倍率「バブル超え」と言われても「実感わかない」 高倍率は介護や接客ばかり、労働人口が減っているだけ?

厚労省は5月30日、4月の有効求人倍率を発表した。4月の有効求人倍率は1.48倍と、バブル期の1990年7月の1.46倍を超えて過去最高を記録。しかし、「なんかおかしくない?」「全然そんな感じはしないけどなあ」など、生活実態と数値の間に開きを感じている人も少なくない。

バブル期として挙げられた1990年7月の都道府県別有効求人倍率を見てみると、倍率が1倍を下回っている都道府県が6つあるが、今回倍率が1未満の都道府県は無い。であれば、景気が良くなっていると考えたいが、法人税の収入推移を見ると、そうも言えなさそうだ。

ハローワークの求人も非正規ばかりの現状