部屋を借りる際に何度も不動産屋に行かなくていい! 10月めどにネットでの重説がスタート

部屋を借りる際、契約前に宅地建物取引士から「重要事項説明」(以下、重説)を受ける。重説は対面で行うことが宅地建物取引業法で決まっていたが、借りる側としては店舗へ何度も足を運ぶ煩わしさがあるほか、遠方に転居する際は移動の手間がかかるなど、時間的・金銭的制約が問題だった。

そこで国土交通省では2015年8月から今年1月末まで、「ITを活用した重要事項説明」(以下、IT重説)の社会実験を実施。インターネットを利用し、スカイプなどでの重説試験をした結果、賃貸においては大きなトラブルがなかったことから、今年10月をめどに「IT重説」が本格運用される。

IT重説でも「書類内容の齟齬はなし」の回答が100%