仕事・働き方・トレンド vol. 5214 有休取得率が低い業界1位「宿泊・飲食サービス業」 全体では微増だが「毎年使い切れなくて捨てている」と嘆きの声多数 2017.12.28 キャリコネ編集部 勤務間インターバル制度 有給休暇 社畜 ツイート シェア 厚労省が12月27日に発表した就労条件総合調査で、昨年度の有休取得率が49.4%だったことが判明した。昨年より0.7ポイント上昇してはいるが、政府が目指す、2020年の有給取得率70%達成が危ぶまれる結果となった。 有休取得率は、1年で企業が労働者に付与した有給休暇日数のうち、労働者が実際に取得できた割合を表すもの。付与日数の平均は18.2日(昨年18.1日)で、消化日数は9日(昨年8.8日)だった。 病気休暇ない企業7割 休暇はあっても給与の全額支払いをしているのは3割 続きを読む ツイート シェア ← 【ほのぼの】ブラザー工業、ヤギによる「エコ除草」終了報告 「人の手で行う時間の4分の1で終わった」と感動 【悲報】若者の「夢」離れが深刻 将来の夢がある新成人は54.4%で過去最低、日本の政治に「期待できない」も8割 →