有休取得率が低い業界1位「宿泊・飲食サービス業」 全体では微増だが「毎年使い切れなくて捨てている」と嘆きの声多数

厚労省が12月27日に発表した就労条件総合調査で、昨年度の有休取得率が49.4%だったことが判明した。昨年より0.7ポイント上昇してはいるが、政府が目指す、2020年の有給取得率70%達成が危ぶまれる結果となった。

有休取得率は、1年で企業が労働者に付与した有給休暇日数のうち、労働者が実際に取得できた割合を表すもの。付与日数の平均は18.2日(昨年18.1日)で、消化日数は9日(昨年8.8日)だった。

病気休暇ない企業7割 休暇はあっても給与の全額支払いをしているのは3割